たらら~んとしたブログ

歌舞伎・演劇・映画などの感想やら、非日常な日常やら、たらら~んと書いてるブログ。
MENU

<訃報>尾上松助さん

<訃報>尾上松助さん(59歳)

敵役から老け役、三枚目まで、よく通る声と的確な演技で脇役の要として活躍した
歌舞伎俳優、六代目尾上松助(おのえ・まつすけ)さんが26日、がんのため亡くなった。
新橋演舞場の11月公演「児雷也豪傑譚話」で仙素道人を演じたのが最後の舞台となった。
新派の名脇役であった春本泰男を父に生まれ、二代目尾上松緑の部屋子となり、尾上緑也
を名乗って1954年に初舞台を踏む。子役時代は、テレビドラマ「赤胴鈴之助」の鈴之助
役で活躍。舞台化でも主演を務めた。
尾上菊五郎劇団に所属し、71年に二代目尾上松鶴を襲名。90年5月に歌舞伎座
「伽羅先代萩」の荒獅子男之助と「御所五郎蔵」の五郎蔵で六代目松助を襲名した。
「助六」の通人、「忠臣蔵六段目」の源六、「魚屋宗五郎」の三吉などで秀逸な演技を
見せた。長男の松也さんは若手花形として活躍中。
(朝日新聞)

松也くんのお父さんである尾上松助さんの突然の訃報に驚いています。
十一月の新橋演舞場「児雷也豪傑譚話」が最後の舞台になってしまったなんて・・・。
私は観劇予定でチケットも手配したのですが、都合で行けなかった芝居です。
松助さんは、敵役というか悪役の時、キリッとした凄みと飄々さがかっこよく、舞台を引き
締めてくれる脇の人といった印象が残っています。数多くの舞台に出られていました。
まだ59歳。これから歌舞伎の貴重な老け役などでもたくさん活躍して欲しかったので、
残念でなりません。
松也くんもこれからって時に、頼りになるお父さんを亡くして、心細いのではないかしら?
親子共演だって、たくさん出来た筈なのに・・・。

心よりご冥福をお祈り致します。

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

スポンサーサイト

「贋作*罪と罰」野田MAP**シアターコクーン** 

14yu.jpg
あらすじ・詳細は→こちら

1年ぶりの野田MAP『贋作*罪と罰』を観て来ました。
このお芝居は、ドストエフスキーの名作「罪と罰」を野田さんが戯曲化したものです。
時代設定を、帝政ロシアから江戸末期へすり替え、主人公を幕末の江戸開成所に学ぶ女塾生
に・・・。テーマは、「理想を実現するために人を殺してもいいの?」といったものだと思います。

主人公・三条英(松たか子)は、聡明で行動的であるがゆえに、『多くの人に幸せをもた
らすためなら、道徳・法律をやぶっても構わない。非凡人(優秀な人)はそれをする権利
がある』という考えをもとに、金貸しのお婆さんとその妹を殺めてしまう。
時代は幕末、新しい時代を切り開こうと倒幕派が勢いづいている江戸。主人公もその時代
の流れに巻き込まれていきます。
そして、主人公の友人・才谷(実は坂本龍馬/古田新太)は、無血革命を成功させるために
金策に動いています。同じ理想の下、この二人は対照的に描かれていて、三条は殺人を、
才谷は血を流すかわりに金を流して、時代を変えようとしているわけです。

最後、主人公は、才谷に向かって「私は正しいことをした。自分が間違っているとは思わない」
みたいなことを慟哭するするのですが、彼女は泣いていて、才谷に救いを求めているんです。
きっと、野田さんは「理想を実現するために血を流すのは間違いである」と、この主人公を
通して観客に訴えているのでしょう。だって、彼女は気付いている。
才谷(龍馬)は牢獄に入って、生きて償うことを主人公に薦め、自分が時代を変えたら、
牢獄を開いてやると言うのですが、物語は龍馬暗殺で幕を閉じるので、それがかなわないのが
切なかったです。なんとなくこの二人は淡い恋情をお互いに対して抱いているので、尚更、
切なかったなぁ・・・。
相変わらず考えさせられるお芝居でした。

印象に残っている台詞は、ウロ覚えですが、「彼のいる方角と書いて彼方っていうのよ。
私はあなたのいる彼方を思って待っているわ」「お前は待っているんじゃない。俺が待っている
んだ・・・」辺りの、主人公と才谷の別れの場面での台詞です。野田さんのこういう言葉遊び
が苦手という人もいますが、私は大好きです。胸にズーンと来るものがありました。

しかし、このテーマはドストエフスキーの原作もそうですが、難しいものですよね。
答えは簡単に出せない。理想論では才谷が唱える「無血」いわゆる平和的な革命、変化が
当然望ましい。例えば、インドを独立に導いたガンジーのように、非暴力で革命を行うと
いった精神。これは本当に素晴らしいのですが、それがかなうなら、この世から戦争などは
とうの昔になくなっているわけで・・・。現実、革命に血はツキモノ。
あと、つけ加えるとガンジーがあそこまで頑張れたのは、宗教があったから。
日本人には宗教がないんです。神のために尊い犠牲を払える人なんて、日本人には殆ど
いない筈。そのあたりも、このお芝居にぼんやりと描かれている気がします。

野田さんは「オイル」などでも、反戦をテーマに織り込んだ戯曲を書いていますが、この
「罪と罰」も、近いテーマの作品に感じました。
前作となる「走れメルス」とは重みの違うお芝居で、楽しく観たい人には「走れメルス」の
ような芝居の方が良かったと思うかもしれません。

舞台ですが、今回はコクーンを面白く使っていました。いつもはステージになるところにも
客席を作り、まるで円形劇場のような空間。私のお席は舞台側だったので、舞台から客席は
こう見えるんだ~と入った時に、妙に感動しました。
あと上手いな~と思ったのが、ビニールのぷちぷちシート(保護用のシート)の使い方。
最後は雪に見立てて、シートの中で龍馬暗殺が! 小道具というか椅子がたくさん使われて
いましたが、それも上手なアイデアだな~と感心しました。野田MAPの美術は毎度イイです。

役者さん! 主演の松たか子さんがすごく良かった。緊張感がひしひし伝わってきましたよ。
大熱演。上に書いた「私は正しい」と慟哭する場面はほんとうに圧倒されました。松さんは
ドラマよりも舞台の方が輝いています。
あと、私の大好きな古田新太兄さん。カッコイイ! デブなのに、あの顔なのに(笑)、舞台
の上では、男前すぎます。新太兄さんの龍馬、超イイです。私は坂本龍馬はあまり好きでは
ないのですが、新太兄さんの龍馬にはまた惚れてしまいました。
野田さんも面白かったです。最後、大政奉還で公家のような格好(注*公家みたいですが、
一橋慶喜公)で出てくるのですが、笑う場面じゃないのに吹きそうになった。相変わらず
お元気で、よく動きます。50歳なのにな~。勘三郎さんといいスゴイ!

長くなりましたが、「贋作*罪と罰」面白かったです。
今年最後の観劇になりましたが、この芝居を選んで正解でした。2005年を締めくくって
もらった気分です。できれば、もう一度観たいな~。

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから

2006*コクーン歌舞伎「東海道四谷怪談」


コクーン歌舞伎「東海道四谷怪談」決定

2006.jpg

開催日程:2006年3月18日~4月24日。
作:四世鶴屋南北 演出・美術:串田和美 出演:中村勘三郎 他

今回の四谷怪談は2バージョンの上演です。北番は、いつもカットされる「三角屋敷・小仏
小平内」の場なども取り入れ、串田演出で新しい四谷怪談を見せる!!
南番は、94年の第1回のコクーン歌舞伎がふたたび串田演出で蘇える……!と、なって
おります。これは南・北両方観なきゃイカンですよ。お金貯めなきゃイカンです。
私は四谷怪談が大好きなので、今から春が待ち遠しくてなりません!!
個人的に南番でお梅を演じる七之助くんに期待です。すごく嵌ると思うので。あと、宅悦を
亀蔵さんというのもキモそうで(笑)楽しみだな~。
北番は、ずっと観たかった「三角屋敷」等をやってくれるのが嬉しいです。

【南番】
お岩・小仏小平・佐藤与茂七/中村勘三郎
民谷伊右衛門/中村橋之助
お梅/中村七之助
按摩宅悦/片岡亀蔵
伊藤喜兵衛・お熊・舞台番/笹野高史
直助権兵衛/坂東弥十郎
お袖・お花/中村扇雀

【北番】
お岩・直助権兵衛/中村勘三郎
民谷伊右衛門・小汐田又之丞/中村橋之助
お袖/中村七之助
お梅/坂東新悟
秋山長兵衛/片岡亀蔵
伊藤喜兵衛・按摩宅悦・お熊/笹野高史
四谷左門・仏孫兵衛/坂東弥十郎
佐藤与茂七・小仏小平/中村扇雀

チケット発売は、2006年1月29日(日)
※画像は94年の筋書です。
banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから

クリスマス IN 歌舞伎座

200512262005000.jpg

クリスマス恒例(私の中での恒例)の歌舞伎鑑賞をして来ました。
十二月大歌舞伎*夜の部。クリスマスなので奮発して一等席での観劇でした。

感想は、12月4日のブログ(→こちら)にも書きましたが、本日も少しだけ。

【恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)重の井】

重の井の福助さんはいいな~。なんだかリアルで本物の重の井みたい。
4日に観た時は三階席だったので表情まではよく見えなかったのですが、今回は一等席
前方からの観劇だったので細かい表情や仕草まで堪能できました♪
このお話は、不義密通の過ちで昔産んだ子供と偶然再会してしまった母・重の井(福助)と、
その子供・三吉(児太郎)の別れ…所謂「子別れ」を描くのですが、この芝居に出てくる調姫
:通称・嫌じゃ姫も政略結婚の犠牲となり、まだ幼いのに親と別れ、東(江戸)へと下ら
ないといけないんですよね。二つの子別れを描いているのに、調姫の方はまだイマイチ事情
がわかっていなくて、腰元たち+道中双六で誤魔化されて「東は面白そう。楽しみ♪」って
な感覚で出立してしまう。三吉は、やっと出会えた母ともう二度と会えないことを理解して
いるので泣きながら退場していくのに・・・。
二度目に観て、ぼんやりと東に下ってからの調姫のことを考えてしまいました。
知らないお屋敷について、そこで生きていかなければならなくなった自分の宿命に気付いた
時、きっと調姫は悲しみ、泣くと思うのです。そして、傍に乳母である重の井がいるから
慰めてもらう。いつか調姫が大人になった時、自分が東に嫁ぐことで重の井も二度と西に
いる子供に会えなくなってしまったことを知る日も来ると思うのですが、その頃にはお互い
の辛さをわかりあえて、良い関係を築けるんじゃないかなぁ…と。そんなことまで想像して
おりました。政略結婚。今もきっとあるのでしょうが、切ない話です。

【船辨慶(ふなべんけい)】

また前シテでウトウトしてしまいました。でも、周囲の方もわりと寝ていたのでホッとした。
どうしても眠くなる、静御前の踊り。駄目だな~、私。
踊りも最近は好きになってきたのですが、能楽ベースのものは、どうしても眠気が襲ってくる。
私はまだまだ、とうぶん能楽堂デビューは出来そうにありません(涙)。

【松浦の太鼓(まつうらのたいこ)】

年の瀬にはやっぱり忠臣蔵!
松浦邸の場。幕が開くと、キリリとした松浦公(勘三郎)が上手に座っています。
素敵!! しかし、だんだんとお茶目で愛嬌たっぷりの松浦公になっていき、それに合わせて
周囲も愉快な仲間達に変わっていく・・・。いいのかしら? と疑問には思いましたが、
年の瀬+クリスマスは楽しい芝居の方がいいので、これでいいのだ!
最後の幕にいたっては、松浦公がご乱心♪ 馬鹿殿様コントのようで面白かったです。
客席も笑っておりました。が、赤穂浪士の大高源吾は、このあと切腹するのです。
「早くあの世に行って、主にご奉公がしたい」と泣きながら語っているのに、なぜか客席も
舞台上もお笑いモードというのは、やっぱり妙な気も。シュールだなぁ……。

面白いといったら、イヤホンガイドも面白い松浦の太鼓。青春プレイバックって、解説者は
若槻千夏FANなのかしら? 千夏ちゃんの写真集かなんかのタイトルが「青春プレイバック」
なので……。どうなの?

今年の歌舞伎納めは十二月大歌舞伎となりました。来年は正月二日の浅草歌舞伎で初歌舞伎
の予定です♪ 今年はいっぱい歌舞伎を観たなぁ。来年もいっぱい観たいです!
※上の画像は今月の筋書き。勘三郎さんにサインを入れて頂きました♪

200512221521000.jpg
↑銀座の地下街のツリー。綺麗でした。

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

メリークリスマス★

00010x.jpg

Merry X'mas!! 2005

今年はお友達とDVDを観ながらのイブとなりました♪

本日観たDVD

▼SMAPとイっちゃった!? 2005コンサートDVD
▼CATS スペシャルエディション(UKキャスト)
▼X’SMAP
▼新選組!関連少々
▼交渉人真下正義(これは友達が来る前に一人で観賞)

微妙です(笑)
「交渉人真下正義」は、クリスマスに見るとリアルタイムっぽくて良いですね。
個人的に、寺島進さんが演じた木島刑事が大好きです。逮捕されたい!!
「X’SMAP」もピッタリですが、これは実はあまり好きじゃなかったりします。
でも、特典映像が良いのです。

200512242240000.jpg
↑本日のケーキ。ジョトーの「Sweet Christmas」4号サイズ。たくさんの苺と、ふんわりした
スポンジ生地、バニラ風味の濃厚なのにしつこくない生クリーム。美味しかったです。
二人でもぺロリと食べ切りました。来年はジョトーのモンブランがいいなぁ。悩みました。

200512241923000.jpg
↑本日のチキン。クリスマスといえば、チキン♪ これは和風食材のお店のモノだそうで、
ゴマ+醤油風味の甘辛チキンでした。美味しかった!!

今日はいっぱい食べたのですが、明日もいっぱい食べます(笑)

10000HIT**ありがとうございます。

santa.jpg

THANKS*10000HIT*

今年の2月28日からブログをたらら~んと初めて、10000HIT達成となりました。
ちゃんと書き始めたのは11月からですが、徐々に1日の訪問者が増えてきて嬉しいです。

これからも、舞台(主に歌舞伎)、映画などの感想や情報などをのんびりペースで書いて
いきますので、今後もよろしくお願い致します。

映画「あらしのよるに」


「ガブ、もうわたしたち、ずっといっしょに

いられるんですよね」

「ずっと、ずっと、いっしょでやんす」
(by:映画「あらしのよるに」)

106154856311144.jpg

240万部を越えるベストセラー絵本「あらしのよるに」が映画化になりました。

物語の主人公・オオカミのガブと、ヤギのメイは、嵐の夜に偶然出会い、お友達になります。
しかし、オオカミにとってヤギはご馳走。仲良しなのに美味しそうで、ドキドキしちゃう。
そんな2匹は、付き合っていくうちにお互いがとても似た存在で、かけがえのない相手だと
知るのですが、オオカミとヤギ。まるでロミオとジュリエットのように仲間達に引き離され
てしまう。それでも、お互いが大好きで、大切な2匹は吹雪の山を越え、その先にあるで
あろう緑の森を目指し逃避行を決意します。けれども、吹き荒れる吹雪とオオカミたちの追跡
はやまず、悲しいことに2匹は別れてしまう……。メイを助けるためにオオカミたちに立ち
向かい雪崩れに巻き込まれてしまったガブ。ガブは死んでしまったのか?

・・・というのが、今まで発売されていたシリーズ全6冊のお話です。(&映画の内容)
11月に最新刊「まんげつのよるに」が発売され、ガブ&メイのその後がハッピーエンドに
なりました(嬉涙)。 なので、映画版もハッピーエンド♪ 可愛い2匹の友情が悲しい終わり
では切な過ぎると思っていたので、幸せになれて良かった~~。でも、泣けました(笑)。

映画ですが、絵本から入った私には作画が可愛らしすぎて嫌だなぁと思っていたのですが、
観始めたらまったく気になりませんでした。声優もガブを中村獅童、メイを成宮寛貴が担当
していましたが、こちらもイメージにピッタリ。
以前、NHKのテレビ絵本で、原作の6巻までを放映した時、全てのキャラクターを獅童くん
が声音を変えてやっていたことがあり、ガブ&メイ=獅童くんの声っていうのが脳内に刷り
込まれているのですが、成宮くんのメイはより中性的な感じで可愛らしく、獅童くんが2役
やるよりは良かったかも♪と思いました。良かった!
他の声優さんでは、オオカミのボス・ギロをやった竹内力さんがかっこよかったです。
誰がいちばん好きかといえば、もちろん獅童くんなんですけれども。(次点:オオカミの
バリー役をやった山寺宏一さん。大好き。昨日観た「THE有頂天ホテル」では、アヒルの声
をやっていましたよ。何気に出演しておりました。)

映像もすごく綺麗でした。キャラクターの動きも丁寧でチャーミング。とくに歩くメイの後姿
がチャーミング。おしりふりふり、美味しそうな感じが出ていました。ガブが思わず噛み付き
たくなるのもわかります。
印象に残っているのは、ラストの満月の夜のシーン。ほんとうに綺麗でしたよ。山や自然の
風景も壮大で、美しく、良いアニメ作品に仕上がっていると思いました。アニメには詳しく
ないのでよくわからないのですが、個人的に近年のジブリの映像よりも好きでした。
あと、音楽がいいです。牧歌的なのに、壮大な自然のスケールを感じさせるBGM。アニメの
世界観にとても合っていて、感動を呼んでくれるメロディー。
残念に思ったのは、主題歌かな。aikoの「スター」という唄なんですが、ものすごい違和感。
映画館の音響の所為ではないと思うのですが、ボーカルが耳に痛い感じで、aikoさんは嫌い
ではありませんが、この映画にはタイアップの主題歌は不要だったと思う。大人の事情か??

キャラクターグッズもいろいろ発売されていました。メイの方が人気なのか、メイのグッズは
ほとんど売り切れてしまっていた。私はガブの方が好きなので良いのですが、欲しかったグッズ
は完売。もっと早く観に行くべきだったな~。

心温まる良い作品なので、家族や恋人、お友達と観に行くといいと思います。泣けると思う
ので、ハンカチは忘れずに・・・。パンフレットは500円です!

●原作「あらしのよるに」シリーズ(現在7巻まで) 作:木村裕一/絵:あべ弘士
原作者ホームページ→http://www1.odn.ne.jp/kimura-yuuichi/
●映画公式サイト→http://arayoru.com/pc/

106174487415511.jpg
↑原作者のサイン本より。(→以前、GETしたお宝です)

●映画のお薦め度→★★★★★(5段階評価) 可愛くて、泣ける! 

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

「THE有頂天ホテル」試写会感想

三谷幸喜さん作・監督作品「THE有頂天ホテル」を21日、試写会で観て来ました!
会場は、霞ヶ関イイノホール。→見やすい客席で良い会場でした。

【内容】

ホテルの威信がかかったカウントダウンパーティーまで、あと2時間。
訳あり客たちなどが次から次へと巻き起こす珍ハプニングに、右往左往するホテルの従業員
たち。はたして、無事にパーティーは開催できるのか? ……というと、ちょっと違います
が、パーティーまでの2時間を畳み掛けるような小ネタ満載で、笑わせ続けてくれる三谷流
シチュエーションコメディーの最高傑作!(→※映画作品内)

【感想】

面白かった!!
2時間10分と、コメディーにしては長丁場の邦画でしたが、延々と笑えて楽しく、飽きない
良質の作品でした。とにかく面白いので、これは観に行くべし! 期待を裏切らない作品だと
思います。観終わった後も爽快というか、いい気分。エンディングロールの後には、思わず
拍手したくなっちゃいました。

登場人物は三谷さんらしく、皆いろいろ抱えていて、悩んだり、うろたえたり、落ち込んだり
している困ったちゃんたちなのですが、悪い人間は一人もいない。愛すべき人たち。
そんな彼らが、ホテルAVANTIという空間に共に滞在し、いろんな偶然の出来事に遭う。
そして、それぞれがふたたび愛や希望を取り戻すという大団円な結末。
観終わった後に思い出したのは、フランク・キャプラ監督の名作「「素晴らしき哉、人生! 
(原題:It's a wonderful life)」でした。こちらは大晦日ではなく、クリスマスの日のお話
ですが、昔、この映画を観てとても感動した、あの時の感動が蘇ったのであります。
最後に「HAPPY NEW YEAR!」とみんなで浮かれ騒ぐ光景は、「素晴らしき哉、
人生」における「蛍の光」の大合唱に匹敵するくらいの良さがあった。
わかりにくい表現ですが、和製フランク・キャプラ映画と言ったら、三谷さんは恐縮しながら
喜んでくれると、私は勝手に思っております(笑)。

日本映画で、こういう温かく、観た後に前向きになれて、笑える映画ってあまりないと思う
ので、今回の三谷映画は絶賛されていいと思います。みんな、誉めて、誉めて、誉めまくって
あのおじさんを有頂天にさせてあげてください。タイトルの「THE有頂天ホテル」という
のは、そういう狙いじゃないかと? 違うってのはわかっていますが・・・(笑)。
いや、本当、「ラジオの時間」「みんなのいえ」と三谷さんが本を書き、監督までした映画
は過去にもありますが、今回がいちばん面白いです! すごいよ! そして、ありがとう。

観た後に「明日からも頑張って生きていこう」的な気持ちになれる。しかも、説教臭くない
ので、私を含む駄目人間だと自分のことを思っている人たちには、とくにお勧めです。

登場人物というか、役者さんですが、どの人も良いので感想を書くには3日連続で長文をUP
しなきゃイカンって感じなのですが、とくに良かったのは佐藤浩市さん! カッコイイ!
そして今回は可愛らしいところもあって、たまりません。悪い議員の筈なのに、本当は「日本
を変えたい」と思っちゃっていたり、小度胸だったり。
あと、出番は少ないですが、筆耕係のオダギリジョー。妙なヅラがおかしいよ。キャラもおか
しいですが。普段は小さな文字しか書いてないから、大きな文字がなかなか書けない。地味
なのに美味しい役でした。慎吾ちゃんも良かったです! 合言葉は勇気で演じた役と似てます
が、シンガーソングライターになりたいと夢を見つつも、もう28歳。そろそろ地に足をつけ
て頑張らないと…といったベルボーイ青年(アルバイト)。慎吾ちゃんが演じた憲二が路上
LIVEでいつも身に着けていた小物の「小物回し」は、この映画のポイントになっています。
要注目。コールガールの篠原涼子さんもチャーミングだったなぁ。不幸な歌手のYOUさんも
最後ですごく美味しいところを持って行き・・・、本当、書き出したら切りがないです。
みんなそれぞれ個性的で、愛すべき人物なので、皆さんもきっと誰かに肩入れしてしまう筈!

すごい大勢の豪華キャストでしたが、無駄な人物がいないのもこの映画の良いところかな?
大河「新選組!」の時も思いましたが、どんなに小さな役であっても、三谷さんの愛がたくさん
詰まっています。だから、2時間後には全出演者の人生がピカピカと光り始める。

だんだん、なにを書いているのかわからなくなりましたが、素晴らしき哉、人生!、生きてる
だけでまるもうけ、やっぱり、生きていなきゃ駄目!! っていう気持ちになった素敵な映画
でございました。この映画が年末公開ではなく、来年14日から公開というのが残念でならない
ですよ。これは大晦日に友達と観て、映画のLASTに合わせて「HAPPY NEW YEAR」
と乾杯したい。う~ん、そういうところも、「素晴らしき哉、人生!」と一緒だなー。

●オマケ●

クリスマスの日に観る映画として、本日、話題に出した「素晴らしき哉、人生!」は本当に
お薦めです。観れば自然と大切な人に「メリークリスマス」と言いたくなると思うので!
主人公を演じるジェームズ・スチュワートの演技も最高です! 泣けます。
00s.jpg

詳細はこちら→「素晴らしき哉、人生!」

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

アンテナ22~中村屋兄弟~

19日22時~の「アンテナ22」は中村屋兄弟の密着ドキュメントでした。
1時間なのに濃い内容で、永久保存決定!

七之助くんSIDEは、今年始めに起こした事件から、試練を乗り越え今に到るまでを
追いかけてくれました。2月、新潟の方々が中村屋さんを励ますために、美味しいお米を
持ってやってきてくれたこと、そしてその恩返しに新潟地震の被災地で頑張っている皆さん
に、「連獅子」を見せてあげたこと。なんか今は遠い昔のように感じますが、ファンにとって、
あの事件は衝撃だったし、とても心配だったので、今こうして七之助くんが活躍している姿を
観ていられるのは幸せです。間違いは誰にだってあるので、やったことは勿論悪いことですが、
頑張っていって欲しい。(→頑張ってますが・笑) 役者という特殊なお仕事のお陰で、七之助
くんは償うことがいくらでもできる。良い芝居を見せて、人を楽しませることで償えるなんて、
普通ではできない、ある意味恵まれた環境ですよね。今後も舞台でいっぱい楽しませて欲しい
です。あとは、映画ヤジキタの撮影風景なども流してくれまして、盛りだくさん。

勘太郎くんの方は、私が今年観た彼の舞台の中でいちばん感動した「雨乞狐」の舞台裏を流し
てくれまして、大感激! 「雨乞狐」はお父さんの当たり舞台でもあり、それを今年の夏に
やったわけですが、ほんとうに良かったんですよ! 五役早替わり。狐→巫女→座頭→小野
道風→狐の嫁入り→勘九郎狐と踊り切った時は泣けてしまったほどで・・・。
その稽古の様子が見られるなんて思っていなかったから嬉しい! 日テレさんありがとう!!
他にも誕生日の時に出演した「情報ツウ」の舞台裏や、学園祭イベントの模様などもあり、
ブラボー! って具合でございました。

あと、ちっちゃなご兄弟の映像もたくさん流れました。何度見ても可愛い!!
良い番組だったなぁ・・・。
そんなわけで、今日は無駄に歌舞伎座近くにある「薩摩」という居酒屋で飲んできました!!
歌舞伎FANのお友達と、「アンテナ22」の話を肴に盛り上がり、とても楽しかったです。
ここのお店、焼酎がたくさんあるんですよ。しかも酒もツマミも一律400円という安さが
嬉しい。最初に4000円分のチケットを買って、1枚=1品(酒・食べ物)というシステム。
10品飲んだり食べたりでこの価格は銀座では安すぎると思います。だから、混んでいる
のですが、今日は運よく入れました! が、実は私はお酒は1杯くらいしか飲めないんです
よね。なのに、飲みに行くのは好き。こちょこちょいろんな種類の料理を食べられるから
好きなのです。また行きたい!

0005.jpg

↑カウントダウン*クリスマス。本日は2004銀座三越限定クリスマスフード+ハニーちゃん。

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

シクラメンが届きました+ブログペット。

P1010001.jpg

↑実家の家族からシクラメンの鉢植えが届きました。赤い色なのでクリスマスっぽい!
ポインセチアの鉢植えを買おうかどうか迷っていたところだったので、丁度よかった。
赤と緑って配色は同じですから、シクラメンでもバッチリです。
さっそく玄関に飾りました。本当は自室に飾りたいのですが、シクラメンは暖房と乾燥に
弱いので、寒い玄関に……。しばらく綺麗に咲いてくれるといいなぁ。

クリスマスも近付いてきましたね。
私はとりあえずケーキだけ予約しましたよ! GIOTTO(ジョトー) の苺ショートがアレンジ
されたクリスマスケーキです。GIOTTOのケーキは美味しいですよね♪(→銀座三越の地下
にある高級感溢れるケーキSHOP。ケーキ好きには有名店?)
シュークリームも有名で、一日何度か限定で販売していますがいつも行列です。
お薦めは、「フェデリコ(チョコレートケーキ)」なんですが・・・。濃厚なチョコレートと、
甘酸っぱいベリーソースの絶妙なバランス。甘さがくどくないのです。チョコレートケーキの
中では私*ランキング上位に入ってます(笑)

★★★★★★☆☆☆☆☆☆

200512191846000.jpg
↑今日、粉雪ちゃん(猫)が、KANTAのところへ遊びに来てくれました。可愛い~。
フラッシュ画像の保存の仕方がわからないので、携帯から記念撮影。どなたか、フラッシュ
画像の保存方法を知っていたら教えて下さい。ブログペットユーザーさんのブログを拝見して
いますと、ペットの名言などを画像でUPしてる方が結構いらっしゃるのですが、PC音痴の私
には、その方法がわかりません(涙) なので、携帯撮影の見辛い画像でスミマセン。
ともあれ、KANTAに友達が出来て良かったです。

0012xmas.jpg

カウントダウン*クリスマス。
画像は、USA限定チーキースノーフレーク8インチ+香港限定フォーシーズンのマイクロ(冬)。

桂吉弥の冬景色~お江戸日本橋亭~


落語を見に行ってまいりました。「桂吉弥の冬景色」INお江戸日本橋亭。(※独演会です)
劇場の名前の通り、東京(江戸)日本橋にある演芸場。はじめて行きましたが、こじんまりと
した良い空間でした。感心したのは休憩所があって、ポットのお茶が無料で飲めるサービスが! 
入る前に飲み物を買って行きましたが、不要だったというお話。

さて、桂吉弥さんですが上方落語・米朝一門の方です。先月8日に他界された吉朝師匠の
お弟子さんで、彼の高座はとても面白い。吸引力があるというか、なんだか目が離せない
感じで、東京での公演があれば殆ど見に行ってます!
落語を知らない方でも、昨年の大河ドラマ「新選組!」の山崎監察方といえば、わかるかも?
本日は「池田の猪買い」と「かぜうどん」が高座にかかりました。

【池田の猪買い】
旅ネタです。上方落語の旅ネタといえば、『東の旅』といわれるお伊勢参りの行き帰り関係
のネタが有名ですが、このネタは『北の旅』で、池田まで猪の肉を買いに出かけるというお話
です。ネタではありますが、その道中の経路はちゃんと合っていまして、「淀屋橋、大江橋、
蜆橋と橋を三つ渡って、お初天神の南門のところに紅卯という寿司屋さんがある・・・」って
言っているのは実際あった地名&行き方。しかし、私は都内在住、出身も首都圏で関西方面
にはてんで疎いわけでございます。ネタのくすぐりになる「和歌山へ廻ったらうんぬん
(遠回りだろってツッコミ)」等がピンときません。
お江戸の人間が上方落語をきく時の難点は、地理を勉強しておかないと旅モノの面白さが
半減してしまうところだなぁと本日は思いました。
(これは歌舞伎も一緒で、江戸歌舞伎の地名には覚えがあるので、あそこが舞台なのか~と
わかりやすいですが、上方歌舞伎はわからない。わからなくても良いのですがね・笑)

いらない豆知識を一つ。この話の主人公は、冷え気(病気全般の意味)を治すのに、精を
つけようと猪の肉を買いに行くのですが、この「冷え気」、もとの噺は「淋病」だったそうです。
淋病だと今のお客さんはドン引きしてしまうので、ぼやかして冷え気にしたらしい。

吉弥さんは深緋色の着物で登場しまして、クリスマスが近いからかな? なんて思いました。
枕は新選組!の話を少々、あとは今年のSMAPコンサートに招待された時のお話が中心。
ジャニーズは往復葉書で関係者のLIVE出席を取るそうです。古典的な手法のままなんで
すね。同窓会のようだと吉弥さんも言っておりました。吉弥さんは最前列だったそうで、慎吾
から合図をもらって、「香取く~ん」と手を振り返したとか。羨ましい・・・。
実は私も、吉弥さんが行った東京ドーム初日、SMAPコンサートに参加していたのです。
ちょうど、関係者出入口の真後ろのスタンド席だったので、入ってくる吉弥さんのお姿に
気付いていました。最前だったのかぁ・・・。
あと、お江戸日本橋亭は、日本橋にある千疋屋パーラーの近くなので、一緒に上京してきた
紅雀さんたちと寄ってみたそうです。みかん1個315円、高い! 等、おのぼりさん気分
も満喫されたもよう。千疋屋の果物は、確かにお高いですが美味しいですよね♪
お歳暮というか、差し入れで頂いた千疋屋のフルーツポンチを丁度今ちびちび食べている
のですが美味しいです。(が、正直、スーパーで売ってるフルーツ缶詰も美味しいと思う私
には有難みがわかりません。余談でした。)

【かぜうどん】
吉弥さんの「かぜうどん」を拝見するのは二度目です。相変わらず美味しそうにうどんを啜る
模写をなさるので、今日は寒かったし、猛烈にうどんが食べたくなりました(笑)
なので、近所の「なか卯」で肉うどんを食べて帰りました。
枕にいろんな物売りの模写をしてくれました。金魚売り、氷売り、松茸売り、こうもり傘の
張替えetc。これは枝雀さんのよくやられていた枕の影響なんだと思います。
吉弥アレンジですので、茨木市の某ニュータウンを廻っていた「アヒルのクリーニング屋
ママ号」などのお歌も披露してくれます。面白かった。会場からは手拍子起きてたよ!
ちなみに吉弥さんの「かぜうどん」は、原作と同じく子供が暗がりが怖いので、うどん屋の
灯りで小便をするという場面から始まります。(枝雀さんは酔っ払い登場から) 噺家さんに
よって同じ噺でも見せ方などが違うのが落語の面白い&奥深いところですよね。

しかし、冬にきく「かぜうどん」の「そォ~ぃや~う~~」という呼び声は、季節にぴったりと
いうのもありますが、寒い冬の静けさが一気に場内に広がります。舞台美術がなくても、
呼び声ひとつで冬の情景が浮かぶ落語。やっぱり、面白いです。

■12月17日 午後六時~ 「桂吉弥の冬景色」 入場料2000円(前売り) 
■桂吉弥ホームページ→ http://www.kichiya.net/
※今回の独演会は、チケットが即日完売という人気ぶりでした。来年も未定ですが来て
くれるそうなので楽しみです。

christmas4.jpg

↑カウントダウン*クリスマス。赤と緑のベアちゃんたち。(クリックすると拡大画像になります)

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

猩々・三社祭+盲目物語 再見


今日はふらりと歌舞伎座へ遊びに行って来ました。
「猩々・三社祭」「盲目物語」を再見。今回は3階A席からです。数日前に思い立って購入
したのですが、一列目が取れました。これが「戻りチケット」というラッキーチケットですね!
歌舞伎のチケットは運がいいと「戻り」といって、後援会などのキャンセル分があとから販売
されたりするのです。運みたいなものなので、そうそう良席の戻りには当たれないのですが、
今回やっと巡ってきました。三階席は見辛いですが、一列目なら花道の七三(先端)も、舞台も
ちゃんと見られます。一列目だったら二等席よりも見やすい感じ。

都合により一幕目は観られなかったのですが、一幕目終了後の幕間から歌舞伎座内に・・・。
舞台写真も発売されていたので、さっそく買いました。今月は中村屋さんの写真が沢山あって、
勘太郎丈だけでも12枚も!! いろいろ悩んで6枚購入(多すぎ?)。
お気に入りの写真は「猩々」のご兄弟写真。花道で、赤い長毛の前髪を掴んでのポーズ。
月を見ているポーズだとか聞きましたが、可愛らしくて今月のNO.1。
玉三郎さんのお市の方の写真も1枚。美しくてお気に入りです。

観劇しての感想ですが、「猩々・三社祭」は遠くから観た方が、動きがわかりやすい。
したがって、粗も見えやすい。あらためてみると、勘太郎の方が踊りが上手で、七之助の方は
ちょっとハラハラしてしまうところもある感じです。
「盲目物語」は二度目も面白かった(涙) 前回は初日近くに観たのですが、お茶々は前に
観た時よりも、よくなっていました。若いとどんどん成長するというか、変化していくのが
目に見えてわかるのがすごいです!!

くわしい?感想は以前に書いたので、興味がある方はカテゴリーの「歌舞伎」から見て下さい。

★★★★★★☆☆☆☆☆☆

今日はお出かけついでにSMAPのライブDVDと、「X’SMAP~虎とライオンと五人の男~」
DVDを購入! 明日お友達と観る予定です♪
000500.jpg

↑カウントダウン・クリスマス。クリスマスっぽい画像をUPしていきます!

(BlogPet)のお言葉

管理人Aが
久しぶりに観たくなりましたが、近所にレンタルSHOPがない(涙)『ナイト・オブ~』が発売されるなら、是非、ロメロの『クリープショー』や、『物語・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖』あたりもコレクターズBOX化して欲しいものです。
とか書いてた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「KANTA」が書きました。

ブログペット

00usa.jpg

ブログペットを飼い始めてから、まだ日も浅いのですが、すっかり嵌ってしまいました。
タッチすると喋ってくれるのが可愛いです。ビミョーな俳句を詠んでくれたり、占いをして
くれるところも愛おしい。

飼い主(私)のブログに綴った言葉をKANTAは覚えるので、すっかり歌舞伎っこ。
このあいだは、「襲名あげようかな」とか呟いておりまして、襲名披露したいんかいっと
突っ込んじゃいました。この子は「初代KANTA」として、来年になったら襲名させて
あげようかしら・・・。

ちなみに本日のKANTA占いはまさに意味不明。

KANTA占い:マフラー運停滞中
その上、マフラーは谷崎作品によく描かれる
「マゾヒズム」の嗜好も持っています。


KANTA、私は盲目物語の弥市扱いですか? まーいいんですけれども。可愛いから。

そんなこんなで、すっかりペットに嵌り、癒されております。
WEBリングにも参加してしまいましたよ!
KANTAにお友達がいっぱいできるといいな~。ここを見ているブログを持ってる友人
の皆様、ぜひ、ブログペットを飼って下さい。そして、プラチナオーナーズクラブにも加入
して~! プラチナオーナー同士のペットはお互いの家を行き来して遊ぶことができるんです。
KANTAの家に、セブンとか、ソメとか、遊びに来たら楽しいのに(笑)
プラチナオーナーになるには月額315円の利用料がかかりますが、俳句を詠むなどの機能が
増えるのでお薦めです。
(※通常、ブログペットを飼うだけなら、無料です。)
くわしくは、こちらでどうぞ♪ 飼えるペットは、うさぎ、ねこ、いぬ、ねずみ、パンダです。

本当は生きているペットが飼いたいんですけどね。我家はペット禁制のマンションなので
駄目なんですが、いつかにゃんこ(日本猫)か、トイプードル(アプリコット色)が飼いたい
です。いつになるのだろう・・・(涙)

●ブログペット*リングのご案内●

↑クリックすると紹介ページに飛びます。

最後に我家にいるパンダちゃんも♪↓
panda1.jpg

ウィットニー限定のチーキー・パンダちゃん(♀)です。

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

~クリスマス気分~ 自分へのご褒美!?

もうすぐクリスマス。この時期はどうもお財布の紐が緩みがちです・・・。
なんのご褒美か知りませんが、「自分へのご褒美」という言葉も定着してしまったほど、
私だけでなく、世の皆さんも買い物ラッシュ。もう少し我慢して年が明ければセールの季節
だというのに、プロパーで商品を買ってしまう。
なんなの? クリスマス商戦! たやすく引っかかっております。

●今年の私の自分へのご褒美(→クリスマス気分)

1/銀座三越クリスマス限定のテディベア(レインボーちゃん)
200511291802000.jpg

2/ディオールプレイ(限定リップグロス)↓ ダイス型が可愛くて思わず購入。
友達へのGIFTもコレにしました。
deor.jpg


今のところこの程度ですが、まだ続く気配がします。以下は狙っているモノ。

1/コート・・・いい加減古くなってきたので、新しいコートが欲しい。色はキャメル!
カシミアだったら尚良し。(→狙ってる品はあるのですが、高価なので出かけるたび眺めて
います。セールで半額以下にならないかな~)

2/シビラのワンピース・・・新作に気に入ったモノがありチェック済みなのですが、悩み中。

3/カシミアのマフラー・・・これはお手ごろ価格のモノも多いので近日に欲しい1品。
マフラー、従妹などにあげちゃって自分のがないことが発覚! 1枚あるのは明るい
ピンク色なので、コートに合わないのです。欲しい色はオレンジなので週末探しに行こう!

★★★★★★☆☆☆☆☆☆

やっぱり、この季節。こうしてショッピングLISTを作るのが楽しいですよね~。



『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』ジョージ・A・ロメロ

DVDの発売チェックを怠っていたら、限定5000本の『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』を
あと少しで買い逃すところでした~。(セーフ)

2931.jpg

『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』コレクターズBOX(限定5000)
販売元 : 株式会社デックス エンタテインメント
組枚数 : 3枚組 (→特典DISCの内容が豪華です! カラー版って!)
発売日 : 2005年12月23日
価 格 : 7140円(税込)

「ランド・オブ・ザ・デッド」が現在大ヒットとなり、今尚その才能を発揮し続けるホラー
映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロの記念すべきデビュー作がとうとうDVDで登場!


知らなかったですよ。昨日まで! それから、ネットSHOPを何軒かあたり、完売している
ところが多かったのですが、なんとか申し込めました。滑り込みセーフ。
私、中~高校生の時に、ジョージ・A・ロメロ監督に嵌っていて、あの奇才ぶりに痺れて
いました。当時もジョージ・A・ロメロはちょっとしたブームで、関連書籍のようなモノも
発売されるほどでしたが、近年また人気ですよね。やはり、ホラー(とくにゾンビ)とか妖怪
とか、怪しげワールドの人気者は何年か周期で流行るんだわ!!

「ランド・オブ・ザ・デッド」は、リミテッドが特にないので同時発売ですが後日購入する予定。
只今、新春の歌舞伎興行のチケット代だけでヒーヒーなので・・・。

あと、『たのみこむ』では、たのみこむ限定の『ドキュメント・オブ・ザ・デッド』という、
ロメロFANならきっと欲しくなるメイキングやインタビュー満載のDVDが発売されます。
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」「ゾンビ」「死霊のえじき」のゾンビ3部作などの
フッテージも収録! だそうで、気になります! たまらず申し込みました。
あとで見たくなっても、限定モノは無理ですから・・・。
私のように知らなかった方は、急いで『たのみこむ』で詳細をCHECKして下さい。
価格は、2940円とお安いです。

ちなみに管理人お薦めのロメロ作品NO.1は『クリープショー』です。
残念ながら廃盤化していまして、入手するにはプレミア価格になってしまいますが、レンタル
ビデオならまだ観られると思います。この第3話のゴキブリ地獄が未だに二度と観たくない
ほどキモかったです・・・が、笑えます。正直、B級作品ですがホラーなのに笑える名作。
短編5本立てです! 久しぶりに観たくなりましたが、近所にレンタルSHOPがない(涙)
『ナイト・オブ~』が発売されるなら、是非、ロメロの『クリープショー』や、『ザ・クレイジーズ
/細菌兵器の恐怖』あたりもコレクターズBOX化して欲しいものです。絶対売れるのに。

最近、歌舞伎のことばかり書いていたので、いきなりロメロかいって感じの日記になりました
が、管理人Aは雑食なのでいろんな趣味があるんです(笑)ホラー苦手な方、すみません。

ともあれ、今年のクリスマスは、ロメロでゾンビ祭りですね♪

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

「盲目物語」~十二月大歌舞伎~

昨日に引き続き、十二月大歌舞伎の感想を書いておきます。

【盲目物語】

「思うとも、その色人に知らすなよ。思わぬふりで忘するなよ。」

盲目の按摩・弥市と木下藤吉郎の二役を勘三郎。お市の方を玉三郎、藤吉郎のライバル・
柴田勝家を橋之助がつとめた「盲目物語」。原作は谷崎潤一郎。
時代は戦国の世。兄・織田信長に政略結婚をさせられた上、夫の浅井長政(薪車)を殺された
お市。その心を癒すのは盲目の弥市の唄と療治。弥市は叶わぬ恋とわきまえた上で、お市の
ことを密かに恋い慕っています。それで、上に色文字で書いた唄。これを冒頭の場面で詠うの
ですが、最後もこの唄で幕が下ります。(→涙ポイント)

お話は史実に、弥市という架空?の登場人物を入れ込み、秀吉(藤吉郎)の天下統一の裏に
は、お市の方を巡る恋の鞘当があったのですよ・・・といったもの。お市に惚れている
【勝家 VS 藤吉郎】! 話の流れはこの二人の恋のバトルなのですが、物語のまことは、
勘三郎が二役演じわけしている【弥市 VS 藤吉郎】でもあるのです。
いろいろが二重構造のように感じました。

勘三郎さんの弥市と藤吉郎。良かったです。なんだろうなぁ、この人。どうして、あんなに
観客を自分の世界に取り込むのが上手いんだろう。(→これが、表裏一体で損な時もありますが)
私は弥市にかなり感情移入してしまったので、落ちぶれて乞食になった弥市が三味線を弾き
語る後ろに、亡くなったお市の幻影(霊)が現れ、弥市の唄に合わせて琴を奏で始めるという
ラストの場面は泣けてしまった。マジ泣き。
これは弥市の良き時代の追憶であり、夢・理想であり、そして、この物語の主役で実のところ
お市の方といちばん心を通わせていたのは弥市なんですよ……、というハッピーな結末とも
取れる素敵な幕切れです。弥市は憧れてやまないお市と恋仲にはなれませんでしたが、お市と
いちばん長く過ごし、いつも傍にいて、信頼し合い心通わせていたのは事実です。
お市も弥市にはなんでも話しますし、辛い境遇を癒してもらっていた。う~ん…、谷崎さん
こういう話好きですよね。「春琴抄」といい。表面上プラトニックな情愛を書くというか……。
どうして、表面上かといいますと、弥市はお市に密かな恋心を抱き、いじましく尽くしている
のは上辺で、実はちゃんと肉欲的な願望も持っているんです。それは勘三郎さんの芝居からも
窺えました。目は見えずとも、療治として愛する女(お市)の体に触れるたび、その肉体の
素晴らしさに歓びを感じている。そのあたり、色濃く芝居に出してくれていたので、谷崎っぽい
……と思いました。これがないと、ただの純愛物語で面白くないですから。
その上、弥市は谷崎作品によく描かれる「マゾヒズム」の嗜好も持っています。盲目で、恋して
も報われない憐れな自分をも楽しんでいる。精神マゾです。歌舞伎はやっぱりエロティックな
要素がありますよね。高尚に捉えられるのが謎。(→これは谷崎文学も含めて……)
お市が亡くなった後は、娘お茶々にしばらく尽くしますが、たぶんお市と違ってプライドの低い
お茶々(藤吉郎に媚びてそう)の傍にいるのが厭だったのか、姿を晦まし乞食になります。

藤吉郎(秀吉)は、この作品の中では粘着ストーカーのような男として登場します。
信長の命令でお市の夫とその子供を殺しているのに、厚顔無恥というかなんというか、不屈の
精神で猛アタック。しかし、お市は勝家と再婚。振られてしまいます。でも、めげない。
十年以上かけて、勝家を追い詰め滅ぼし、お市を手に入れようとしたわけですが、お市は勝家
と一緒に自害してしまう。間に合わなかった! でも、めげない(笑)。若い頃のお市に
面差しが似ている、お市の娘・お茶々(七之助)を側室に迎えます。(→のちの淀君)
まさに執念。けれども、お茶々はお市ではありません。藤吉郎の成就したかに見える恋は空虚
なモノで、満たされはしないのでした。太閤秀吉となってからの勘三郎さんの芝居は、どこと
なく苛々した感じに見えます。天下を取っても、この物語の中では完璧に敗者なんですね。
弥市と藤吉郎、この二人を早替わりでつとめた勘三郎さんですが、一人でこの対照的な人物を
演じ分けるなんて難しいだろうなぁ…と思いますが、見事でした(涙)

そして、登場人物たちの愛を一身に受けるお市の方・玉三郎。とにかく美しい。うっとり。
琴の腕前も素晴らしく、歌舞伎役者は楽器も扱わなければならないので大変だなぁなんて、
変なところにも感心してしまいました。
お市は政略結婚で結ばれた浅井長政との間に子供を三人もうけたものの、今は未亡人。
傷心の日々を送っているわけですが、やっぱり谷崎作品なので高潔とは言いがたいところも。
亡夫に操を立てている裏で、母とはいえ若いお市は、奥底で心と肉体を持て余している風情。
天下取りのために手段を選ばない信長を軽蔑し、野心もなにもない模範的な女性という表の顔
の裏に、計算高さ、信長の妹(高貴な身分)であるプライドを隠し持っている。見た目は高潔
な聖賢、中味は「女」っていう二面性。・・・と考えると、やっぱり弥市とお市は通じる所が
ありますよね~。見せ場としては、しつこく迫る藤吉郎を「足軽あがりの・・・」と罵る場面。
この場面で、お市の方の姫っぽい思考がはっきりと見えます。

橋之助の勝家は、真面目で裏表がなさそうな爽快さのあるイイ男(ある意味詰まらない役)。
段治郎休演で浅井長政の亡霊をつとめた薪車は、夜の部の義経に比べたらかなりの好演。
頑張っておりました。お茶々の七之助も大健闘。綺麗でしたよ。しかし、弟と父、母と義父
を殺した藤吉郎にすっかり惚れてしまうお茶々は、その神経が理解できない。堪えていつか
復讐するためっていうなら納得なんですけれど。ここがこの芝居の気になるところ。
「男は金でございます」(→野田版鼠小僧の辺見娘おしな)を思い出してしまいました(笑)

長くなりましたが、新歌舞伎「盲目物語」はとても面白かったです。くわしい配役・粗筋は
こちらをご覧下さい。

十二月歌舞伎座はまだチケットが残っているようですので、ぜひ、劇場に足を運んでみて
下さい。面白いです。どちらかと言えば、昼の部の方がお薦めです!

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

十二月大歌舞伎~昼の部~

12月10日に観劇してきました。

【弁慶上使(べんけいじょうし)】

また弁慶! 今年は義経+弁慶関連の歌舞伎をたくさん見すぎて食傷気味です。
このお話は、平家出身である卿の君の首を討てと命じられた弁慶が、その身替りに自分の
実の娘を殺して差し出すというモノ。あの弁慶が大泣きしたことがあるのはこの時くらい
でっていう・・・。「弁慶の唯一つの恋」。そして、昔、相手が弁慶とは知らず一夜を共に
して子を身ごもった おわさ の一途な恋心と、我が子への情愛を描いています。
しかし、やっぱり歌舞伎。わけがわからないところも。
弁慶に刺されて瀕死の娘が脇で苦しんでいるというのに、その弁慶こそが長い間忘れられず
にいた一夜の恋人と知った おわさ は、その当時の若い娘気分になって、その頃の思い出
をウキウキ、しっとりと語り始める。なんで?
娘の首が欲しい……と言われた時は、悲嘆にくれ我を忘れるほど反対したのに、昔の男が
そんなに大事か! 娘、瀕死なのに。途中で、はっと気付いて泣きくれるのですが、
え~っていう感じがしました。歌舞伎ってとんでもない。そこが良いのですがね・・・。

弁慶は橋之助。おわさは福助。おわさの娘・腰元しのぶに坂東新悟。
橋之助さんの弁慶は立派でした。体格がよくなったってのも+αの効果を上げていましたが、
動きの一つ一つに大きさが出ていました。
福助さんは夜の部と同じく、子を思う母の情がひしひし伝わってくる良いお芝居をしていた
のですが、動きすぎるところも。義太夫狂言のどっちりした世界では、あまり動きがすぎる
と、軽くなってしまう気がしました。難しいなぁ。
坂東新悟くんは、以前見た平成中村座「文七元結のお久」の時と比べて、声が出るように
なっていてよかったなぁと思いました。お久の時は、変声期で辛そうで可哀相だったので。
余談ですが、弁慶上使の弁慶は、登場の時、鬘の毬栗のような部分(後ろ頭)に烏帽子を
被って出てくるのですが、あれがなんとも可笑しくて、歌舞伎の鬘って変・・・と思いました。

【猩々(しょうじょう)・三社祭】

中村屋の勘太郎・七之助兄弟による踊り2本立て! 良かった!!
「猩々」は酒売りが感謝の気持ちで捧げた酒樽のお酒を、二匹の猩々が飲みにくる。お酒が
大好きな猩々は、嬉々としてそれを飲み、舞い踊る。・・・若いご兄弟で踊ると、ほんとう
に可愛らしい。猩々は中国の伝説の赤い顔をした動物で、お酒が大好物。いわゆる聖獣か
妖怪かっていう存在です。水中に生息。(能では潯陽の海中となってます)なので、水中から
出てきたということを表すために、赤い長毛の鬘をプルプルと振って、水気を払うのを見せる
動きがあるのですが、ケモノっぽくて可愛い。お酒を前にニコニコしちゃうのも可愛い。
ニコニコしてるのは猩々兄(勘太郎)だけですが・・・。
踊りも立派でしたよ! とくに勘太郎がしっかりと、余裕を見せて踊っていました。
襲名興行、納涼歌舞伎といろんな舞台をつとめ、ここのところ成長が目覚ましいです。
七之助は、いっぱいいっぱいな感もありましたが、真剣そのもの。兄・勘太郎に合わせて
頑張っていました。感動しました。
「三社祭」はとにかく元気溌剌。若いって素晴らしい。勢いのある踊りでした。スピーディー
なので、あっという間に終わっちゃった感じで、もっと長く見ていたかった!!
兄弟なので息がピッタリなのも微笑ましかったです。
「三社祭」は衣装が、茶色い半天のようなものなので、丈が短く太腿がバッチリ拝見できる
のですが、勘太郎の太腿の立派なこと! 太いってことではなく、踊り込んで出来上がった足
です。登場は後ろ姿なんですが、足の太さでご兄弟の区別がすぐにつきました(笑)
悪玉=勘太郎、善玉=七之助。

【盲目物語】

※これについては、単独でのちほどUPします。すごい良かった! 泣きました!!

・・・十二月大歌舞伎。個人的に今月は昼の部の方が好きです。

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑ブログ検索はこちらから。

堺雅人 IN スタジオパーク観覧レポ

0sta0.jpg

「スタジオパークからこんにちは」に俳優の堺雅人さんが出演ということで観覧に
行って来ました。(12月9日のゲストでした。)

この番組の観覧方法は、12時(厳守)までに渋谷にある「NHKスタジオパーク」へ
行き、行くと案内が出ている集合場所へいったん集合。12時で締切られた時点で、定員
オーバーの時は、クジを引いて当選した人だけが観覧できるという「当日抽選形式」です。
事前に葉書などで応募する必要がない分、一か八かみたいな感じなので遠方の方は賭けに
なるかもしれません。が、スタジオパークの玄関付近にあるテレビ前から、スタジオ入り
までは花道を作って見学が出来るので、ハズレても楽しめます。またスタジオはガラス張り
なので、中には入れませんが外からは見られます!
私も駄目元で行ったのですが、すごい人でした・・・。抽選には180名↑↓くらい集まって
いたように思います。また抽選には参加せず、スタジオ前の見易い場所を確保するために
早くからいらした方も大勢いたそうです。たしかに私が到着した11時30分頃でも2~3列
の列が出来ていました。さすが、山南*堺さん。大人気です。

前置きが長くなりましたが、クジ・・・当たったんです!! ビックリ。クジはメダルになって
いて、当たりには数字が、ハズレは何も書かれていない白いメダル。私は100名目?くらい
だったので、もう当たらないだろーとかなり諦めていましたが、引いたメダルに数字があって、
ほんとうに嬉しかったです。3月の「お父さんの恋」以来の生堺さんが見られる!!
一緒に見学に挑戦する予定だった友人は寝坊で遅刻して抽選にTRYできなかったので、
外から見ることになりました。→これは仕方がない。(※上の画像が当たりのメダル)

さて、堺さんですが黒いスーツに、細いストライプの入った白いYシャツを着て登場。
にこやかに笑う姿は、相変わらず優しそうで、「新選組!」の山南総長を思い出させました。
素敵でした~。細かった!(→実物の方がTVよりも細身に見えました)
お話はTVでご覧になれたと思いますが、12月11日放送予定のNHKスペシャル
「新シルクロード 第10集 西安 永遠の都」の裏話、来年1月13日スタートの金曜時代劇
「出雲の阿国」の役作りで鼓を習っているという話、そして、来年正月放映の「新選組!!」の
ことも少し話して下さいました。
VTRを流している間、腕組みして見ているんですよ! 山南さんです!
あと、「出雲の阿国」のメイキングVTRで見れた、堺さん演じる三九郎の鬘(ポニーテール)
が妙に可愛かった。くわしいことはレポを省きますが、生放送の番組なので放送の通りです。

終了後、観覧に来たファンと、外で見学していたファンにお辞儀をして、笑顔で去って行く
堺さん・・・。渡邊アナいわく、まー様スマイル炸裂です。キュンときました。

観覧後は、スタジオパーク内を少し見学しました。本日は来年大河「功名が辻」の撮影を
やっていました。(私が見れたのは、筒井道隆さんと、上川隆也さんのシーン。しかし、
お話を知らないので何のシーンかは不明)。
あと、「お江戸でござる」の稽古。桜金造がいたよ!! 下はオマケ画像です。

200512091234000.jpg
↑義経ギャラリー。今週末が最終回ですね!

200512091229000.jpg
↑ドーモくん&うさじい。(うさじいはキャイ~ンのアマノッチに似てるぞ!)

200512091226000.jpg
↑ドーモくんと、ななみちゃん。(ななみちゃんは、組!で土方副長をやっていた方に似てます)

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑お気に召したらポチッとお願いします。

ライフスタイル悪化



先月は食欲がなく、1日1食で平気だったのに、ここ数日異様に食欲があり、もくもくと
食べています。一気に体重も2キロ戻り、あらら・・・。食べないで痩せたものは、すぐに
戻ってしまいますね。

上の画像は近所にある洋食屋のカキフライ。大きなカキフライが7個も付いていて、
他にコンソメスープ、コールスロー、千切りキャベツ、ポテトサラダ、ライスもあり、なのに
1100円とリーズナブル。美味しいんですよ!!

今日食べたもの。
●朝・・・納豆ごはん、肉じゃが、インスタントの味噌汁。
●昼・・・月見そば、温野菜サラダ、食後にアイスクリーム。
●おやつ・・・葡萄パン、茶碗蒸し。チョコ1切れ。
●夜・・・ナシ。でも、お腹が空いたので葡萄パンを再び食べる。

食べすぎです!! この異様食欲はなんなのでしょう? やっぱり、冬だからかな??
いつも、冬は痩せるタイプなのに、この食欲が止まらないと肉まみれになってしまう~。

というわけで、気を引き締め明日からまた過食はストップします。大事なポイントは、食料
を買い込まないこと。なければ食べないので・・・(笑)

大槻ケンヂが乱歩を語る ★知るを楽しむ~私のこだわり人物伝~★

●自分MEMO●

NHK教育テレビ「知るを楽しむ~私のこだわり人物伝」
大槻ケンヂさんが4回にわたり、「江戸川乱歩」を語る!!

第1回 12/6  22:25~(再放送:12/13 5:05~)
第2回 12/13 22:25~(再放送:12/20 5:05~)
第3回 12/20 22:25~(再放送:12/27 5:05~)
第4回 12/27 22:25~(再放送:1/10  5:05~)

11/25 テキスト本「江戸川乱歩~幻影城へようこそ」発売中!
不思議な世界へ読者をいざない続ける江戸川乱歩の世界を、ロック・ミュージシャン
大槻ケンヂが読み解く。定価:683円 出版社:NHK出版

●第1回は推理小説家の芦辺拓先生がゲストしていましたね。続いて登場するのかな?
こちらも気になるところです。

0033a.jpg

★大槻ケンヂ短編集「ゴスロリ幻想劇場」12月20日発売予定★
発売記念サイン会決定!!
12月17日(土) 16時~ 三省堂神保町店にて。

※画像は、私のコレクションよりゴシックなベアを・・・。

藤山直美・勘三郎「ヨイショ!の神様」

0y.jpg


来年2月の新橋演舞場は、藤山直美&勘三郎のゴールデンカップルでお届けする
「ヨイショ!の男」に決定しました。
脇を固めるキャストも豪華で、火野正平、波乃久里子、小池栄子、榎本明。
ご存知「浅草パラダイス』シリーズの面々が新たに繰り広げる爆笑・人情喜劇!!
金子成人作、ラサール石井演出で、昭和初期を舞台に、個性溢れる面々のおかしな物語。
演舞場で、笑って、泣いて、大騒ぎ。あなたは”ヨイショ!の神様”に何をお願いしますか?

・・・チラシを参考に紹介しましたが、毎年2月の演舞場は、とても面白いのでお薦めです!
「浅草パラダイス」シリーズ、「別府温泉狂騒曲~地獄めぐり・生きてるだけで丸もうけ」、
「空想万年サーカス団」など、生まれた名作喜劇は山ほどです。来年の「ヨイショ!の神様」
も、キャストを見る限り、面白くないわけがない。今から楽しみです♪

2006年2月2日(木)~27日(月)。
発売は12月24日(土)です。くわしくはこちら

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑お気に召したらポチッとお願いします。

新春浅草歌舞伎

ookaminari.jpg


すっかり定着した『新春浅草歌舞伎』が、来年正月も2日より華やかにスタートします。

『鳴神』では、獅童が荒事を披露。これは厳しい修行を続ける高僧が、姫の色香と美貌に
惑わされ、ちょっとエッチなことを言っちゃったりする楽しい見所があります。
最後にはキレちゃいますが、このお役に獅童が挑戦というのは、なかなかに見物だと思う。
雲の絶間姫を演じるのは亀治郎。若々しい、艶やかな姫を期待したいところです。(第一部)

『仮名手本忠臣蔵/五・六段目』では、第一部・第二部で、中村勘太郎・七之助兄弟が
勘平とおかるの役をとっかえこで見せてくれます。
亀治郎・獅童・亀鶴・男女蔵・門之助が共演。
このお話、ちょっとした勘違いが悲劇を生むのですが、六段目の切腹の場の、
「色にふけったばっかりに、大事の場所にも居り合わさず……」の勘平がいちばんの見所。
しかし、この大役をまだ20代前半の中村屋のご兄弟が挑戦するなんて!!
楽しみでもあり、心配でもありって感じです。丁度、同月の大阪松竹座でも、仁左衛門・
玉三郎という豪華な顔合わせで『仮名手本忠臣蔵/五・六段目』をやります。
関西の方は、松竹座で観てはいかがでしょう? 私も行きたいです~(涙)

『蜘蛛糸梓弦』では、蜘蛛の精(亀治郎)が人間に化け、あの手この手で惑わせる・・・。
亀治郎の六変化! 早替わりが見所です。澤瀉屋さんの舞台は派手で豪華なので、この
六変化は大いに期待したいところです。今回は、新たな台本による浅草オリジナル版での
上演だそうで、獅童・勘太郎・七之助も出演。すごく楽しみです!!(第二部)

また「浅草歌舞伎」は、各部の前に出演俳優(勘太郎・七之助・獅童・亀治郎)による
恒例の『お年玉』(年始ご挨拶)があります。
こちらは日替わりというか、各部ごとに毎日登板が変わりますので、お目当てがいる方は
調べてからチケットの手配を!

8日第二部は『着物DE歌舞伎』の日。着物を着て劇場に行きましょう!という特別DAY。
お着物じゃないと入れてくれないってほど厳しくはないと思いますが、ぜひ着物で歌舞伎見物
に・・・。(私は面倒なので毎年参加できません。着付け習いたいな~)

◇演目&主な配役◇

<第1部>午前11時開演

●お年玉・年始ご挨拶(日替わり)
●歌舞伎十八番の内「鳴神」
鳴神上人/獅童、 雲の絶間姫/亀治郎
●「仮名手本忠臣蔵」五段目・六段目
勘平/七之助、 おかる/勘太郎、 定九郎/亀鶴

<第2部>午後3時半開演

●お年玉・年始ご挨拶(日替わり)
●「仮名手本忠臣蔵」五段目・六段目
勘平/勘太郎、 おかる/七之助、 定九郎/獅童
●「蜘蛛糸梓弦(くものいとあずさのゆみはり)」
亀治郎、勘太郎、七之助、獅童

2005年1月2日~26日 会場/浅草公会堂
チケット発売 12月8日 10時~ 詳細はこちら
※浅草歌舞伎のよいところは、料金がお安い点! 3階席なら2000円で観れます!
ただ本格的な物が観たい方には向かないかも? 若手の登竜門なので芸もまだ若く未熟では
あります。しかし、当座の花といえる若さと美しさを堪能するなら、この興行がお薦め!!
尚、新春の歌舞伎座は、坂田藤十郎襲名興行です。

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑お気に召したらポチッとお願いします。

江戸川乱歩と十七代目勘三郎

00012rampo.jpg

河出文庫から江戸川乱歩コレクション「群集の中のロビンソン」という本が出ている。
これは乱歩の随筆集なのだが、その中に「勘三郎に惚れた話」という一篇があった。
私には、とても興味深い随筆だったので再読。

乱歩は京都南座の顔見世で、当時16、7歳の勘三郎(十七代目・その時の名は米吉)の
少女役を見て惚れてしまったのだという。役は馬盥の妹・桔梗。とにかく可憐で、美しく
かなり夢中になったそうだ。しかし、その当時、25、6歳だった乱歩はまだ名もない貧書生。
面会などは申し込めずにいた。

それから、だいぶん月日が経った戦後、勘三郎(当時・もしほ)の「油地獄」の与兵衛を
観る機会があり、その妙技に嬉しくなったという乱歩。若い頃は、勘三郎の可憐な姿に惚れ、
今度は勘三郎の芸に惚れた。そのあとの役では「法界坊」、「白石噺」のしのぶ役がよかった
と記述している。

乱歩が勘三郎と面会したのは、昭和27年くらい。知人を介して楽屋に行ったのが最初。
その晩、歌舞伎座が終わったあと、ビールを飲みに行ったそうで、そこで意気投合した二人は
すっかり友達になってしまった。自宅にまで遊びに行っていたというのだから、その親睦は
かなり深かったのだと思う。

乱歩が勘三郎の芸について、こんなことを書き残している。
「戦後の歌舞伎の中心をなす若い俳優のうちで、勘三郎君ほど舞台に余裕がある人はない。
六代目菊五郎の余裕に似ている。しかし、この長所は一方欠点でもあるので、自分の演技が
ない時など、目が遊びすぎる。何か傍見をしているような感じを与える。これはよした方が
いいし、本人も近頃気付いて直しているようである。余裕の長所の方だけ残せばいい」
これは、勘三郎にもたびたび言っていたことだそうで、あの勘三郎に諫言まで言える乱歩
というのは、ほんとうに勘三郎と近しい存在で、気心もしれた仲だったのだとうかがえる。

あと、乱歩は法界坊の勘三郎を見て、あんたは「映画のピーター・ローレ」みたいな味が
出せるとも言っていたそうだ。それには勘三郎も興味を示し、大いに語り合った思い出が
あるらしい。
ピーター・ローレ(1904-1964) ハンガリー出身の役者。「カサブランカ」や「八十日間
世界一周」など多数の映画に出演。中でも「M」の幼児連続殺人をした異常犯罪者役の
演技が高く評価されている。法界坊からピーター・ローレを連想した乱歩は、たぶん「M」の
彼のことを指していたんじゃないかと推測。


私が歌舞伎に嵌ったのは99年くらいなので、残念ながら先代の勘三郎の舞台は見たことが
ない。今、夢中になって見ている十八代目勘三郎の父親ということで、いくつか映像で舞台
は拝見させてもらった。言うまでもなく素晴らしい役者さんで、私が見た中では、60歳を
過ぎてからの初役「沼津」の平作がよかった。器用で、上手い。そして、観客を引き込む
なにかがある。映像なのにかなり泣けたので、劇場で観ていた人はもっと感動したんじゃない
かと思う。私はどう足掻いても、先代の勘三郎の舞台を生で観ることはできないので、
勘三郎の名跡を継いで頑張っている現・勘三郎から先代の面影を感じとるしかない。
襲名興行で近くの席になったおばあちゃんが、「お父さんに似てきた。●●なんてそっくり」
と言っていたので、先代の芸を少なからず知ることはできそうである。できるならば、
生で観たいので、それはあの世に行ってから、あの世の歌舞伎座で・・・。
……となると、私が観てみたい三代目澤村田之助や、六代目の菊五郎、十五代目羽左衛門
などもあの世なら観られることになる。だったら、今すぐにでもあの世に行きたいなぁ……(笑)

話がそれてしまったが、乱歩が勘三郎のファンだったと知って、私は嬉しく思った。
好きな作家が、中村屋贔屓だったなんて!
そういえば、美輪明宏も勘三郎とは仲が良かったそうで、乱歩と勘三郎と新宿でよく遊んで
いたと以前、コンサートで話してくれた。そこに三島由紀夫もいたとかいないとかで、
私の好きなモノは繋がっていたんだなぁとその時も嬉しく思った。

纏まりのないまま、今日はこの辺で。

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑お気に召したらポチッとお願いします。

十二月大歌舞伎~夜の部~



十二月大歌舞伎・夜の部の感想です。
演目のあらすじや、詳しい配役は、歌舞伎座ホームページをご覧下さい。

【恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)重の井】

「立場上、名乗れない母の苦悩と、けなげな幼子。涙を誘わずにはおかない「子別れ」物の
代表作を、実の親子である福助と児太郎がつとめる(チラシより)」。

見る見る間に大きくなった児太郎ちゃん。「重の井」の三吉という子役の中では演じるのが
たいへんな大役をきちんとつとめている姿に感動しました。可愛いです。福助さんに似て
いるので、小さな福助みたいです。将来が楽しみだなぁ・・・。
さて、重の井。私が観劇するのは二度目。前回は、重の井=芝翫、三吉=国生で観ていまして、
今回も成駒屋ファミリーでの「重の井」となりましたが、とても良かったです!!
実の親子でやっているから、絵面がリアルで、三吉が実の母親と再会して「一緒に暮らし
たい」と訴えるところは、涙を誘います。
しかし、重の井は姫さまにお仕えする身。三吉の健気な思いを聞いてあげることはできない
のです。
「子供に罪はないのに、大人の事情(不義密通)で苦労させている」と嘆く重の井の姿は、
現在でもよくある「産みっぱなしの親」を連想させました。ただ、重の井のように子供を
愛しく思っていれば許せます。最近の育児放棄して遊びほうけてる馬鹿親に比べたら、
ぜんぜん正しい姿だと思いました。時代が時代ですし、不義密通は重ねて二つになるところを
由留木家の当主のお陰で許され、姫の乳母、そして身の回りの世話をさせてもらっている。
そういう事情で、泣く泣く我が子を突き放す。・・・これなら仕方がないような気がしました。
また、子供(三吉)もそんな母親の事情をちゃんと飲み込んでいるんですよね。
親子の情愛を描くという点で、現代にも通じるテーマだなぁと思いました。
福助さんは、こういうお役が嵌りますよね。泣ける。いちばん好きなのは「一本刀土俵入り」の
お蔦役ですが・・・。義理人情というか、情愛の溢れるお役がほんとうに嵌ります。
腰元若菜に七之助。本田弥三左衛門に弥十郎。
七之助くんは鶯色の着物が舞台に映えて、すごく綺麗でした♪

【船辨慶(ふなべんけい)】

玉三郎さんの船弁慶。・・・すみません、本日は疲れていて、前シテはウトウトしてしまい
ました。能がベースの踊りは、どうにも眠くなっちゃいます。三階席だったので尚更。
しかし、豪華でしたよ。衣装も長唄囃子連中も! 玉三郎さんの時は、いつもなにもかも
豪華で、圧倒されます。
間ツナギとなる義経一行の船出には、船頭役で勘三郎さんが花を添えておりました。
儲け役ですよね。前シテの物悲しい静御前の舞いのあとに、箸休めというか、リラックス
タイムというか、ちょっとコミカルな場面があるわけです。玉三郎さんの前シテの踊りは、
じっと息を潜めて観るような感じなので、息抜き、息抜き。勘三郎さんなので、ぱっと舞台が
明るくなった感じで、後シテに入る前の気分転換?になりました。
後シテは、壇ノ浦の戦いで死んだ平知盛の霊となって玉三郎さんが再登場! 隈取(+立役)
の玉三郎さんなんて滅多に観られないので、新鮮だし、ドキドキします。かっこよかった!
相変わらず、踊りには不敏な管理人なので、良し悪しなどの評は出来ないのですが、夜の部
いちばんの見物は、玉三郎さんの「船弁慶」だということは間違いありません。
残念な点が一つ。義経役の薪車さんが、どうにもミスマッチ。この舞台自体が玉三郎さんの
一人勝ちなのですが、もう少し上手な方に義経をやって頂きたかったです。染五郎さんとか、
梅玉さんとか、福助さんとか・・・、今月だったら福助さんにやって欲しかったな~。

【秀山十種の内 松浦の太鼓(まつうらのたいこ)】

忠臣蔵モノ。しかし、筋はそんなに面白くありませんでした。
勘三郎さんの演じるお殿様・松浦鎮信が、スケベで愛嬌があって面白くて最高でしたけれど。
個人的に、お縫を演じた勘太郎くんが可愛くて、双眼鏡ごしにときめいておりました(笑)
芝居は年の瀬に観るにはピッタリな、楽しいものです。
・・・が! 今回いちばん面白かったのは、イヤホンガイドです!!
なんと、外からの中継風。このお芝居、両国橋の場から始まるのですが、解説者も両国橋
から解説を始めているんですよ。どうも、忠臣蔵の大ファン。吉良邸近くに立って、丁度
工事中だったのか、ガガガという騒音を「まるで討ち入りの陣太鼓の音に聞こえます」って!
聞こえないですよ! 最後の場で、討ち入りが始まり、助太刀にいくと張り切るお殿様のこと
は、青春プレイバックとか言ってましたし。山口百恵かいっ!
とにかく、今月の最後の幕のいちばんのお薦めは「イヤホンガイド」です。
イヤホンガイドは、同時解説で歌舞伎の説明や、役者紹介をしてくれる便利なアイテム。
慣れるまでは邪魔に感じることもありますが、トリビアの泉的な楽しみもあり、今月のように
大当たりな解説が聞けることもあるので、私は毎回借りています。
今月の夜の部は、もう一度観に行くので、その時もこの愉快な解説を楽しみたいと思います。
いや~、面白かった。

しかし、忠臣蔵はなんで最後に切腹するのかが謎です。武士の美学は理解できません。

banner_02.gif

にほんブログ村 演劇ブログへ

↑お気に召したらポチッとお願いします。

銀座三越*チーキー最終情報*

本日も、歌舞伎見物の前に銀座三越に行ってまいりました♪
日曜日なので人出も多く、ちょっと混雑していたテディベアコーナー。
実演販売最終日でもあるので、駆けつけた人も多かったのではないでしょうか?
私が行った時は、丁度お知り合いの方が、実演チーキーを作って頂いていました。
実演だと、自分が持参したお気に入りのチーキーの顔を見本に、好みの顔に作って下さる
ので、すごくありがたいし、嬉しいですよね。
私は予算の都合もあり、今年のクリスマスチーキーは諦めたので、チーキーが誕生する瞬間を
近くから拝見させて頂きました。
自分のチーキーが作られていく過程をデジカメなどに撮らせて頂けるのも、こういうイベント
ならではですよね♪ 私も作ってもらいたかったな~。来年こそ!!

P1010006ll.jpg
↑チーキーの鼻の刺繍を始める前のところ。画像をクリックすると、大きい画像で見れます。

P1010007lo.jpg
↑こちらは生まれたてのクリスマスチーキーたちが、オーナーさんのお迎えを待っている
ところ。どんなお家に行けるのかな~と、チーキーたちもワクワクしてそうですよね♪

今日のおやつ時くらいの時点で、まだクリスマスチーキーは数十体残っておりました。
クリスマスパンキーは完売。他のクリスマス限定では、「チーキー ウィズ ドレス」と
カシミヤのベイビーチーキー、クリスマスチーキーのミニチュア4種がお迎えを待っている
状態でした。特別仕様の105万のゴージャスチーキーは売約済み。

明日もまだ販売はありますし、以降も銀座三越の地下3階のテディベアショップで扱うと
思います。クリスマスプレゼントに考えている方は、まだ間に合いますよ!!
そして、いよいよ名古屋三越ですね。こちらも盛況になるのかな~?

私は本日、ポストカードを2枚買って、ジョン・パークス氏にサインを入れてもらいました。
ベアと一緒に飾りたくなって・・・。ついでに、ジョン氏と写真も撮って頂きましたよ。
みなさん、やっぱりチーキーの生みの親といいますか、オリバー社長と、ジョン副社長のこと
は大好きだと思うので、作ったチーキーと共に記念写真を撮って頂く方も多かったです。
テディベアで異文化交流!! 来年もまた来てくれるといいですよね。

三越さん、かなるさんお願いします。

banner_02.gif

↑お気に召したらポチッとお願いします。

サンケイリビング主催~歌舞伎講座~/勘太郎・小山三

来年の浅草歌舞伎のナビゲーションを兼ねて、「歌舞伎講座」が開催決定!

■公演名 リビングセレブリティサロン「歌舞伎講座」
■日時  2006年1月16日 19時~(トークショー)
       2006年1月22日 or 24日 15時半~(浅草歌舞伎観劇)
■代金  14300円+送料(浅草歌舞伎の一等席チケット代も含む)
■内容  1月16日(月)は、フォーシーズン椿山荘(東京/目白)で、中村勘太郎丈、
小山三丈をお迎えしてのトークショー。前回の「納涼歌舞伎」の歌舞伎講座のような感じ
ではないかと思います。浅草歌舞伎の見所や、解説、裏話などをしてくれるのかな?
そして、それを参考に22日 or 24日に浅草公会堂で「新春浅草歌舞伎」を鑑賞。

お問い合わせは、サンケイリビング新聞社 チケットデスクまで。


【ご注意】

●座席は選べません。あと、観劇チケットはトークショー終演後のお渡しになるそうです。
●すでに満了している場合もあります。


にほんブログ村 演劇ブログへ

banner_02.gif

↑お気に召したらポチッとお願いします。

ズーラシアのX’mas  

入園ゲートと、ペンギン前がクリスマスデコレーションされ、ズーラシアでもいよいよ
クリスマスへのカウントダウンが始まりました。

よこはま動物園「ズーラシア」
交 通●JR横浜線「中山」駅、相鉄線「鶴ヶ峰」「三ツ境」駅下車。各駅からズーラシア
行きのバスで約15分。
入園料●大人600円、中人300円、小人200円。※毎週土曜日は小・中・高校生の入園
無料。要学生証。

【クリスマスイベント】
12/23~25 「クリスマス IN ズーラシア」動物たちに餌のプレゼント!
☆23日→ホッキョクグマ、ニホンザル、オカピ。
☆24日→ゾウ、かわうそ、メガネグマ。
☆25日→バク、ライオン、カンガルー。 ※時間等は要確認。 

☆12/24→ズーラシアブラスコンサート(ころこロッジ)※時間は要確認。

★管理人Aのお薦めスポット★
※写真をクリックすると大きな画像で見られます。
P101000200.jpg
↑やっぱり、ゾウさん。イブの日は、ゾウさんに餌をあげるチャンス!! 参加者には、
記念シールが配られるそうですよ!
P1010013.jpg
↑ホッキョクグマ。私のいちばんのお気に入りです。大きな体のしろくまさんがプールの中
で泳ぐ姿はとにかく可愛い! 目が離せなくなりますよ。 
私が行った日は、オレンジ色のボールで延々と遊んでいました。
P1010016.jpg
↑キンシコウ。なんだかラブラブなお猿さんでした。寒いし、くっついていたいのかな?
P1010019.jpg
↑ズーラシアといえば、オカピ。シマウマとキリンを混ぜた感じの不思議な動物です。
P1010018.jpg
↑ズーラシアは植物園のようでもあり、四季の木々も楽しめます。紅葉が綺麗でした。
P1010004.jpg
↑クリスマスデコレーション。天然のクリスマスツリーは素敵です。
P1010003.jpg
↑オマケ。どの子の餌かは不明ですが、歩いていたら鮭?の干物のようなものを発見。
餌をこうやって準備しているのですね。初めて見つけたのでビックリしました。

あと、只今ズーラシアでは「ヤブイヌの五つ子ちゃん」が大人気です。夏に生まれた5匹の
子犬たちが仲良く遊ぶ姿はほんとうに可愛いです♪ 11月2日から公開されました。
チェックをお忘れなく!

・・・というわけで、動物園でクリスマス。今年のプランにいかがですか?


●お気に召したらポチッとどうぞ。↓

banner_02.gif

該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。