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2006-07-31 Mon 12:04
7月29日浅草といえば、隅田川花火大会。
ですが、私が浅草に出向いたのは、桂吉弥さんの落語を聞くため。ある意味、けったいな ことをしております(笑) 花火よりも、吉弥さん ![]() というわけで、花火は見ずに落語会に行ってきました。 桂歌々志【米揚げ笊】 最初の落語は歌々志さんの『米揚げ笊』でした。 これはどこかで聞いたことがある噺だな〜と思ったら、江戸落語の「笊屋(ざるや)」に当たる お噺のようです。東西落語、聞き比べというのをいろいろしてみたいのですが、落語は数が ありすぎて、なかなか被りません。私が江戸落語のCDやDVDを持っていないというのも 難点。いつかまとめ買いしたいのですけどね・・・。 歌々志さんには一卵性双生児の兄弟がいるそうです。そんな自己紹介を交えた枕から入った 「米揚げ笊」ですが、頭に聞くのに丁度いい。さくっといける楽しい話でした。 でも、この話、不勉強な私には【さげ】の意味というか、オチがわからない。 休みの日にでも枝雀さんのDVDを引きずり出して勉強してみます。 桂吉弥【仔 猫】 夏なので、ちょっとホラーテイストな噺を選んだのでしょうか? 納涼落語でございます。 「猫を被る」という言葉がありますが、この噺に出てくるおなべさんという女は、器量は 悪いが陰日向なくよく働き、気配りも出来るイイ女。猫を被っているわけではないのです。 ただ、夜が更けると・・・。 猫は被らないが、猫は齧る(がぶりと喰らう)おなべさん。ちょっと猟奇的なお噺です。 私は吉弥さんのやる「女」が好きです。「皿屋敷」のお菊さんとか、「愛宕山」に出て くる祇園の芸妓さんたちとか。なんだか愛らしくて。「仔猫」のおなべさんも愛らしかった。 だから、仔猫を食べる悪癖があっても怖いというより、憐れな感じがしました。 そうそう、枕で勘太郎の話題も出ました。 6/25放送のアタック25(クイズ番組)に、吉弥さんは本名で出演したそうなのですが、 その放送を見ていたらしい勘太郎から電話がかかってきたそうです。 膝の怪我で凹んでいるかな〜と心配していましたが、テレビを見て吉弥さんに電話したり する元気はあったのね!と安心しました。よかった、よかった。 〜中入り〜 桂吉弥【青 菜】 お金持ちの夫婦の洒落た会話が羨ましくて、家に帰って真似てみる植木屋さん。 女房(お咲)に協力してもらうものの・・・。可愛らしい夫婦のお噺です。 こちらの噺でも女房をやる吉弥さんが愛らしい。不思議な愛嬌があるんですよね〜。 さて、青菜。以前読んだ枝雀さんの本で、「青菜」とはいったいどの野菜を指すのかという 話があったのですが、たしかに「青菜」と言われてもたくさんあってわかりませんよね。 ほうれん草、小松菜、ミズナ・・・。辞書を引くと「緑色の葉菜」とあり、カブの古名でも あるらしい。ってことは、カブの葉っぱの部分というのが間違いない感じ? ちなみに私の良く行く料理店の「青菜炒め」は、青梗菜(チンゲンサイ)です。 話がそれましたが、「青菜」も楽しく聞きました。 途中、隅田川の花火大会の試し打ちが始まって、花火の音を聞きながら、落語を聞くという 面白いことになっておりました。 吉弥さんのブログを拝見したら、帰りに路上から花火見物をしたそうですよ。 私は人混みが苦手なので、さっさと見番近くの某釜飯屋に入ってしまい花火は見ずに終わり ました。でも、友達と店にあるテレビで花火を見ながら食い倒れってのも、なかなかオツで ございましたよ。音は外からも大きく響いてきたので、耳だけは臨場感ある花火が楽しめたし。 ともあれ、浅草見番での落語会。と〜っても楽しみました。 浅草は大好きなので、見番での落語会はこれからも参加したいです。 ●次回吉弥さんの落語会情報● 8月15日 お江戸日本橋亭。『桂吉弥のお仕事です。番外編』です。 詳しくはこちら→http://www.kichiya.net/ ![]() ↑ポチっと、ブログランキング 検索にもどうぞ! |
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2006-07-25 Tue 23:41
25日の夕方、銀座山野楽器で買いました!
なにをって? SMAPちゃんのNEWアルバム「Pop up! Smap」ですよ。 店頭でやっていたキャンペーンに、吸い寄せられるように買ってしまいました。 いや、何もしていなくても買ったのですけれども ![]() アルバムを買うと、抽選箱(ガラガラくじ)が出来ました。 ですが、出たのは赤いかやく玉。ハズレというか、残念賞。まったくSMAPとは関係ない 紫外線チェックミラーを頂きました。いらんがな(笑) さて、アルバムですが、私は今夏のアルバム大好きです。(→毎年好きには、好きなん ですがね・・・) ソロ中心のDISC2は、むむむ?って感じでしたが、メインのDISC1 は、かなり好きです ![]() シングルからは「Triangle」と「Dear WOMAN」の2曲が収録。「Triangle」を聴くと、 去年のシンツヨがメインパーソナリティーだった24時間テレビを思い出してしまいます。 武道館に観覧に行ったのですよ。楽しかったな〜、去年の夏も。 個人的に「STAY」がすごく好きです。こんなことを言ってくれる相手がいたら、すごく 幸せだろうなぁというロマンチックな可愛い曲です。プロポーズソングみたい。 「paripia!」は、コンサートで聴いたら楽しそう。盛り上がるだろうな〜と、衣装などを 想像しながら、ウキウキ聴きました。 切ないけれど、「星空の下で」もコンサートで聴いたら、すごく良さそうです。 これは、オープンスタジアム(日産や国立)で日が沈んでから聴きたい曲。 ・・・と、すでに頭はコンサモードです。日付を早送りしたい。8月12日まで待てない! ソロですが、中居さん、例年のお笑いモードは止めたようですね。残念。しかも、女性と のデュエット曲なんですが・・・。コンサートではどうなるのだろう? 中居さんFANは 淋しいですよね。女性とのデュエットなんて。でも、ストレートにカッコイイ中居さんが 久しぶりに見れそうで楽しみです。 木村さんのソロの作詞はリリー・フランキー氏ですね。 吾郎ちゃんはカヴァー曲です。ジャズの「LOVE」。可愛い〜。吾郎ちゃんFANは最高 に嬉しいんじゃないかと。可愛い、スイートテイストな吾郎ちゃんのソロタイム。超楽しみ。 編曲がピチカート5の小西さんなので、ほんとうに可愛いです。 「G−O−R−O」とかFANが言えるところもあるし、盛り上がるだろうな〜。 今夏は吾郎ちゃんのソロがいちばんいいかも! 衣装は是非とも白のスーツか、王子様 の格好でやって欲しい。頭に王冠のせてもぜんぜんOKですよ。 剛くんの「TOKIO」は、言わずと知れたジュリーの「TOKIO」のハングルVer。 こちらはド派手な衣装や演出がありそうで、楽しみです。パラシュートとか使っちゃって! 私の1オシ・慎吾くんのソロは、西遊記イメージ。MONKEY MAJIKが作詞・作曲に携わった だけはあり、聴いているとドラマ「西遊記」を思い出してしまいます。そういうコンセプト? やっぱり、夏コンにウッキーな孫悟空は登場しちゃうのか? 映画化決定ですし・・・。 良い曲だとは思います。「Everybody needs somebody」、みんな誰かが必要だっていう。 人はひとりじゃ生きていけないんだぞっていう、そんなメッセージソング♪ どこか外国の映画のタイトルになっていそうだ。 倖田來未がバックコーラスに協力してます。どこかの会場で、倖田來未が登場しちゃったり するのでしょうか? (→正直、それはいらないなー。ゴメンナサイ) ともあれ、アルバム、さっそく聴いています。コンサに備えて予習しておかなければ!! あああ、ほんとうに楽しみだ〜。
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2006-07-20 Thu 01:51
素晴らしい日本映画が誕生したと思う。
私がSMAPファンだから贔屓しているわけではなく、ほんとうに良い映画が生まれた なぁ…と、日本映画好きとして心から嬉しく思っている。 制作費20億円。巨額の予算をかけて作ったスペクタクル映画。ただ金をかけただけの映画 では感動は生まれませんが、「日本沈没」は関わった全てのスタッフ、役者陣の愛と熱意 がこもっているのがスクリーンから伝わってきたので、とても感動できた。 この夏、いちばんお薦めの日本映画であることは間違いないです。 劇場でいっぱい泣きました(笑) 役者/草なぎ剛が素晴らしかった。これは剛の代表作になると思う。 主役なのに静かな、前に出ない芝居をしているのが好感もてるし、表情に打たれました。 台詞じゃなく、表情で泣かされる。 原作者の小松左京先生も、小野寺役は草なぎ君がいいと推していたようですが、きっと 仕上がった作品に先生も満足していると思います。 映画は原作とは内容が異なります。原作を下敷きにした新しい「日本沈没」です。 なので、原作FANの方の中には、こんなの違う〜とガッカリされる方もいると思います が、現在で公開するなら、こういう変え方はアリだと思うのです。 原作のままでは、ちょっと古臭くなってしまうので。 変えたお陰で、よりエンターテイメント性の高い映画に仕上がった感じかな? 時代性ともマッチしたし。勿論、原作には原作の良さがあり、面白いので、映画を観たら 原作を猛烈に読み返したくなりました。 読み返そう。大昔に読んだきりなので・・・。そして、続編も買うのだ!! 話がそれましたが、草なぎ剛以外の役者陣もすごく良かったです。豊川悦司、柴咲コウ、 及川光博、大地真央・・・。個人的に下町のもんじゃ屋「ひょっとこ」に集う面々に人間の 強さをいちばん感じました。吉田日出子、大倉孝二……避難所でも酒を飲んでたりして、 絶望しつつも明るい皆さんに、妙に感動しました。良かった! 実際、「日本沈没」のような事態になって、海外への避難ができず、沈みゆく日本に残され てしまったら、私もきっと突き抜けてしまう気がする。あまりの事態に悲観するのを忘れ、 いつものようにマイペースになっちゃいそう。事態が大き過ぎて、わけがわからないから 開き直るというか・・・。とても、共感できました。 近年、大規模な自然災害が増え、これから私が暮らす関東地方にも大きな地震が起きると 予測されています。そんな今に、まさにタイムリーな「日本沈没」。 観れば絶対自分に置き換えていろいろ考えると思います。 平和で、なにもない日常がどれほど大切か、生きることの意味を改めて考える機会になる 映画でした。 あと、観終わった後、毎日のように歩いている銀座四丁目界隈が普通に在ることにほっと しましたよ(笑) 映画の中で和光近辺が崩壊するので。 映画の中で、主役・小野寺の母が私は最期までここに留まる、避難はしないという選択を するのですが、その気持ちもわかるような気がしました。大好きな日本、大好きな街と 思い出や何かと共に心中するという選択。私も避難しないかも。日本が沈むなら、一緒に 沈みたい・・・。映画を観ながらそんな気持ちになって、私って日本が好きなのね〜と ちょっと驚きました。 なんだか、また纏まらない感想ですが、ほんとうに感動しました。 もう一度来週観に行こうと思います。
↑これは、明日購入予定。劇場ではパンフレットと、下のムックを買いました♪
●映画のお薦め度→★★★★★(5段階評価) 感動作。家族や恋人と一緒に観ると良いと思います! 【観た場所】有楽座で、7/19に観ました。 ![]() ↑ポチっと、ブログランキング 検索にもどうぞ! |
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2006-07-18 Tue 03:03
今月は泉鏡花祭り。
昨年の七月はW.シェイクスピアの「十二夜」で、今年は泉鏡花から四作品。 歌舞伎座らしからぬ出し物ですが、歌舞伎座だからこその空間が生かされていればアリだ なぁと思う。そういう意味で、今年の鏡花祭りも素晴らしかった。 なんで、一等席を取らなかったのか、己を叱咤したいです。 【夜叉ヶ池】 オモダカTEAMの結束力の高さというか、アンサンブルの良さがとても生きていた一幕。 正直なところを明かせば、春猿の百合・白雪姫はどうだろう?と観る前はあまり期待して いなかった。しかし、緞帳が上がって白髪の百合が目に飛び込んで来た時の美しさ、発される 台詞の明瞭さとその調子、すごく良くてビックリ。そして、背後に居る百合を愛する優しい男・ 萩原晃の段治郎。少し痩せたこともありますが、やはり美しく、一気に鏡花ワールドが舞台に 花開いて、三階席からの見物でも芝居にぐんぐん引き込まれました。 鐘の前に建つ寂しい家屋。その中に俗世間を離れ、静謐に生きる美しい二人が存在している のですが、ほんとうに鏡花作品そのものが目の前にある感じで、冒頭から感動……感激? そこへやって来る晃の友人・山沢学円の右近も嵌り役で良かった。 物寂しい舞台にそぐわない白いスーツ姿が、悪い意味ではなく俗っぽくて、百合と出会って 俗世を捨てた晃とは、今はもう住む世界が違うのだと分かりやすく観客に伝えてくれる。 この三人が軸となる芝居でしたが、ほんとうに良い組み合わせで素晴らしかったです。 春猿だけでなく、段治郎も右近も台詞がすごく聞き取りやすく、それでいて雰囲気もあるのが とくに素晴らしい あの独自の美学がある鏡花の台詞を違和感なく、聞きやすく話すっていうのは難しいと思うのですが・・・。すごい。 お陰様で私の脳内では、舞台から発される台詞が縦書きの文字で流れ、鏡花の紡いだ言葉の 美しさにも、久しぶりに酔い痴れることができた。不思議な観劇体験だったなぁ。 脳内自動字幕スーパー(縦書き)と、視界から入ってくるリアル鏡花ワールド。 至福の時間でした。やっぱり、泉鏡花はいいなぁ。 〜生命のために恋は棄てない〜 百合と晃、白雪姫に共通する恋愛観。純愛物語ですよね。 そして、自然界(白雪姫たち物の怪)と、人間界との境界・・・。人間が約束を守るなら 物怪たちも人間たちの暮らしを脅かさないという誓約などから窺えるメッセージ性。 「夜叉ヶ池」は王道の恋愛物語+もののけ姫的な自然と人間との在り方をテーマに書かれて いるのに、説教臭くないのがいい。「もののけ姫」見るなら、「夜叉ヶ池」。私は自分に 子供が出来たら「夜叉ヶ池」を見せたい。・・・すみません、脱線しました。 妖怪大好きっ子の私は、そういう視点でも鏡花作品が好きなので、つい妖怪好きには許し がたい「もののけ姫」や「千と千尋〜」を引き合いに出してしまいました(笑) 私、鏡花世界に出てくる妖怪(もののけ)たちも大好きなんです。可愛らしくて♪ 夜叉ヶ池にも蟹五郎とか鯉七とか鯰入とか物の怪が登場します。箸休めではないですが、 彼らのユーモラスな会話の場面は観ていて和みました。 「天守物語」にも物の怪はいっぱい出てきますので、月末の観劇が楽しみです。 ともあれ、「夜叉ヶ池」は予想以上に良くて、是非なんとかもう一度観たいと検討中。 長くなったので、「海神別荘」については、続きを読むに・・・。 ![]() ↓↓↓ |
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2006-07-17 Mon 01:44
いよいよ、SMAPちゃんの夏コンチケットの当落が出始めました。
SMAPのコンサートチケットは、代金を先に払って申し込んで、当たったかどうかは 電話確認、その後に郵送されてくるというシステムです。今は、8月中までの当落結果が 確認できています。私の申込み分は9月以降なので、まだ結果がわかりません。 気になる。ドキドキして落ち着かない毎日です。 そんな中、お友達にチケットを譲ってもらえることになり、なんとか福岡と名古屋で、 SMAPちゃんが観られることになりました。わーい! 福岡はリーダー中居様のBDです。貧しいのに降ってきた幸運のチケットに、本日は足の 確保に動いてきた。ギリギリお盆を外れていたので、わりとリーズナブルに行けそうです。 福岡(博多)は、6月に勘三郎襲名興行で遊びに行って、東京の次に好きな街だと思った ので、博多に行けるのも嬉しい♪ また美味しいモノ食べたいな〜。 なにより、中居くんのBDを祝えるのが楽しみ。(→辺境の地というか、不便な場所が 多かったので、諦め続けてきた) 今から楽しみでなりません。BDケーキは出るのだろうか? 名古屋は日帰りなのでハードですが、交通費はかなり安く済みそうです。良かった(涙) 帰りは夜行電車ですよ・・・。それでも観たいのだから、相当の入れ込みようです。 あと、8月は13日の日産(横浜)チケットが手に入ればと思っているのですが、難しそう なので、私の夏は福岡から始まるんじゃないかと・・・。 待ちきれなーい。待ちきれなーい。横浜も行きたいぜ! 毎夏こんな調子なので、いい加減にしろと自分でも思うのですが、好きなものはやめられ ないので、これでいいのだ! 自分が幸せで満たされれば問題なし!! 年に一度の、いちばんのお楽しみですから、多少無理したって後悔はないですよ。 はー。早く東京公演の結果が知りたい。 知ったら知ったで凹むことになりそうですが、落ち着かないので。予定も立たないし・・・。 そんな今日この頃ですが、PCの修理は検討を始めました。10日もPCが使えないのは、 この情報時代では心配ごとも多いのですが、新しいPC買うのは勿体ないので。くそーっ! 勉強さえ頓挫しちゃえば問題ないPCなのに。なんだかんだ言って、勉強もしたいのですね。 駄目人間なのに諦めが悪い(笑) SMAPの夏、7月30日からスタートです! |
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2006-07-16 Sun 23:46
![]() 渋谷PARCO劇場で上演中の「開放弦」を観て来ました。 【CASTなど】 作/倉持裕 演出/G2 音楽/渡辺香津美 出演/大倉孝二、水野美紀、京野ことみ、丸山智巳、伊藤正之、犬山イヌコ、河原雅彦 夏の匂いと、どこか懐かしく切ない感じがする恋愛劇でした。ギターのメロディーがとても 効果的で、切なさを増させていた。 ストーリーなどは、PARCOの公式サイトをご覧下さい。→開放弦公式サイト。 好きか、嫌いかと問われれば「あんまり好きじゃない」タイプのお芝居でした。 それでも、最後まで観られたのは役者陣のお陰かもしれない。イヌコさん好きだー!! そんなイヌコ贔屓の私ですので、私はメインのカップル・遠山(丸山)&恵子(水野)より も、漫画家夫婦(イヌコ&河原)が気になりました。王道の少女漫画を描いてバリバリ 売れてる妻と、かたやサブカル系で短編くらいしか発表していない夫。この二人の芝居 から窺える愛の在り方が可愛かった。 仕事や収入面で女が上だとうまくいかないというのは、ちょっとしたセオリーですが、 この二人はセオリー通りのようでいて、後半でちゃんと愛し合ってるんだな〜とわかり、 ほっとしたというか、愛おしかった。 このお芝居は、メインのカップルも後半で「愛」が見えてくる。片手が動かなくなった ギター弾きの遠山の、片手にかわって弦を爪弾く恵子の姿。二人での共同作業で生ま れる新曲とか、ベタで照れ臭いけど愛おしかった。 愛おしさ溢れる芝居でしたよ。私が好きじゃないのは、単に「恋愛劇」というジャンルが 不得手だから。何故だろう、羨ましくなるからか?(笑) この芝居を一言で表すと、プライドや見栄などが邪魔をして、不器用な大人たちの「男女 7人夏物語」です。夏ですよ・・・。やっぱり、夏は恋の季節なのかな〜。 私は恋よりも、SMAPの夏コンのことで頭がいっぱいで、今日も旅行会社に行ったり、 チケットの相談?をしたりな休日を過ごしてしまいました。 芝居は楽しかったですが、頭が夏コンでいっぱいなので、感想とかまともに書けない(笑) 駄目じゃん、私。 ![]() ↑ポチっと、ブログランキング 検索にもどうぞ! |
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2006-07-15 Sat 00:46
泣けた。意外や意外、いたるところで落涙しちゃった「嫌われ松子の一生」。
原作は未読。中島監督の撮った「下妻物語」が大好きなので、新作も観てみようと思った のが、この映画を観に行ったきっかけ。友達に誘われたからというのもありますが・・・。 可哀相で、悲惨な松子の生涯をミュージカル風にしたり、独特かつカラフルな色彩で描いた この映画。とても良作です! お薦めです! ただの不幸な物語ではないですし。 病弱な妹がいるせいで、父親の愛情にいつも飢えていた少女時代。 教師になったもののちょっとした事件の責任を取らされクビ。以降は怒涛の転落人生。 才能はあるがDVの小説家に尽くしてみるも、目の前で自殺される。後追い自殺を決意し、 玉川上水に飛び込んでみるが、今の玉川上水は浅くて死ねず。 お次は不倫の果てに、ソープ嬢。悪いヒモ男にひっかかり、その男を殺害。 罪を償い出所してからは、ヤクザの情婦。最期は河原で撲殺されて人生に幕をおろす。 ざっと書いても、不幸すぎる松子の生涯ではありますが、それは常識人からの視点であり、 本人(松子)はそれほど不幸ではない。きっと、修羅場の最中でもハッピーなのである。 だから、観客として観ていても、そんなに辛くない。 あと、松子は愚かで、救いのない女性に見えるかもしれないけれど、一生懸命人生を 生き抜いている。自己愛が足りない分、相手には無償の愛を・・・。とても、愛おしい女性 だなぁと思いました。前向きですし!! だから、これからこの映画を観る人は、松子を不幸な女として見るのではなく、彼女の 価値観を尊重して「不幸じゃない」松子を感じながら観て欲しいなぁと思います。 ただ、難を申せば長すぎる。これは、たぶん監督のこだわりが編集に出すぎた、ディレク ターズカット版なんじゃないかな? 観ていて疲れるとか、退屈とかではないのですけれど、 もっとはしょってもいいんじゃないかと・・・。 思い入れなんだろうなー。全編、プロモやCMのような凝りまくった映像なので、カット したくないんでしょうな。 役者さんのことも少し。中谷美紀が美しい。観る前は演技の方を心配していたのですが、 頑張ってたし、良かったと思う。個人的には、瑛太に注目。どこにでもういそうな駄目な 今時の男の子を好演。あとは、太宰気取り?のDV作家・宮藤官九郎の冷たい目が印象に 残っています。こういう役は似合いますね♪ 役者陣は豪華というか、面白い配役なので、ニ、三度観ても楽しめそうな気がします。 見落としちゃうようなチョイ役にいろんな人が出ているので。土屋アンナちゃんとか ![]() 最後に、映画の中のテーマを強く表した台詞を一つ。 「人の価値というのは人に何をしてもらったかじゃなくて、人に何をしてあげたかだよね」 いや、ほんとうにその通りだと思います。だから、傍から見れば愚かな一人の女・松子 ですが、価値のある人間なんですよね。 【注】泣けたのは映画の質もありますが、身近に松子に似た人がいるので、感情移入しすぎ てしまった所為もあります。「泣ける映画」を期待しないで下さいね。 でも、隣の20代後半と思われる女性は、私よりもボロボロ泣いていたので、女性なら共感 しやすい物語なのかもしれませんね・・・。
●映画のお薦め度→★★★★☆(5段階評価) 幸せってなんだろう、って考えたくなる映画です。 【観た場所】新宿ジョイシネマで、7/12に観ました。 ![]() ↑ポチっと、ブログランキング 検索にもどうぞ! |
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2006-07-07 Fri 01:13
短編連作集ですが、なかなか良かった漫画。若い、新しい才能を見た感じがしました。 最近、寝る前に漫画を読んだりします。 矢沢あいの「ご近所物語」を読み返してみたり。矢沢あいといえば、現在は「NANA」が 大人気ですが、私は「ご近所物語」がいちばん好き。幼馴染みの男の子で恋人なんて、 一度は夢見る設定ですよね♪ 矢沢あいは、一生懸命、キラキラ生きている登場人物を描かせたら天下一品だと思うの。 少女マンガはあまり読みませんが、矢沢あいの作品は殆ど読んでます。 ![]() ↑ポチっと、ブログランキング 検索にもどうぞ! |
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