ヘドウィグ千穐楽のレポを書こうかと思っていたら、忙しくてもう10日ですよ!!
千穐楽、カーテンコールで「The 0rigin of love」を歌ってくれましたよ。
明日はないので、大熱唱の山本ヘドウィグでした。無事に楽が来てよかったね。
満身創痍でギリギリっぽかったですが、役者は舞台に立つと気力でなんとかなるも
のですね。すごいなー。役者ならできて当たり前なんですが、それでも感心してしまう。
それは勘太郎の膝も一緒。
私はもう悟りました。
今回の山本ヘドウィグは、たぶんですが、「瑞々しいヘドウィグ」であるのと同時に、
「愛の人、ヘドウィグ」がいちばん伝えたかったことなんだと思います。
『The 0rigin of love』をいちばん好きだといい、『裏切られてもボクは人が好き』と
言う山本ヘドウィグの解釈ですから。人間愛に溢れ、周囲の人を決して憎まない愛
のかたまり・山本ヘドウィグ。
どうして、最後(暗転前)、山本ヘドウィグはトミーのいる方向を見つめているのか。
それは、トミーに裏切られても、愛する気持ちは変わらない。ぼやくことはあっても
恨まない。そういう意味なんじゃないかしら?
だから、アングリーインチ(バンド)もイツハクも虐げないのかな〜って。
ドラァグに戻ったイツハクに、自分の口紅を塗ってあげるのも、そういう愛の表れで、
イツハクの未来が幸せであるようにと祈っている。
もちろん、隣に自分が寄り添うことはないトミーの未来も幸せであるようにと祈って
いる・・・そういう山本ヘドウィグなのではないかな?
はじめに歌うWicked Little Townでの、トミーを愛するその純粋で、初々しくも見え
る様子とかを見ても、そうとしか私には思えない。
はー、やっとスッキリした。
歌舞伎町に舞い降りた愛の天使・ヘドウィグっていうことで、今回の公演については
纏めておきます。ヘドウィグは、あと大阪で1回、厚生年金千穐楽で1回見ますよ!
なんだろう、コレ。ヘドウィグ好きなのね、私。
大阪は南座のついでですけども・・・。

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