たらら~んとしたブログ

歌舞伎・演劇・映画などの感想やら、非日常な日常やら、たらら~んと書いてるブログ。
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文化庁主催 メディア芸術祭

恵比寿の東京都写真美術館で開催されている【メディア芸術祭】に行ってきました。
世界43ヶ国が参加する、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ
のフェスティバルと銘打った展示会なのですが、これがなかなか面白かった。
入場料も無料で、それでこんなに楽しめるのかといった内容です。

驚くようなモノもいっぱいあって、「Simon Goulet」という空間を飛び交う絵の具の
実写映像を編集したものなどは、まるでCGのようでびっくり。映像自体も絵の具で
作った万華鏡のようですごく素敵で良かったですよ!
ビー玉のようなガラス玉を点字の形に置くことで、音が出る「音点字」もいいなぁと
思いました。一緒に行った友人は「ちち(乳)」とか入れて喜んでましたが(笑)
点字を覚えるのにもいいので、子供向け教材にしたらいいのになぁ・・・。
立体映像の「スキージャンプ・ペア」もくだんなくて面白かったです。これは、
DVD化もされていて、結構売れているんだとか。
U-18部門の小学六年生が描いたグラフィック落書きなどもちょっと衝撃でした。
今の子供は怖いなっていう。内に秘めたものが怖い、もう理解できない。
神戸の14歳少年を真っ先に思い出してしまったのですが、これから少年犯罪は
もっと低年齢化していくんだろうな。そういう内にある攻撃的な要素とか鬱屈を芸術
で昇華できるといいんですがね。この作品を創った少年のように・・・。

マンガ部門では、こうの史代さんが「夕凪の街 桜の国」という作品で
大賞を獲っていました。私は以前、コミティアというアマチュア中心のマンガイベント
に遊びに行ったことがあるのですが、そこで買った本が彼女の本でした。
とても独特な、それでいて懐かしく温かい作風が大好きです。
受賞作は主人公の女性を通して見た「ヒロシマ・ナガサキ」を描いた作品です。
コミックスに力を入れている書店では平積みになってますので、気が向いたら
読んでみてもいいかも。お薦めです。

・・・まだいろいろ書きたいこともあるのですが、この辺にしておきます。
同時開催のグローバルメディア2005:おたく展という、ヴェネチアで開催
された展覧会の、凱旋・・・もとい帰国展も見てきました。
ただたんに中野ブロードウェイ+秋葉原+コミックマーケットを紹介している感じです。
面白かったです。「ぷに」とか「萌え」とかに英語訳があるのに笑いました。
こちらは入場料300円なのですが、わりと見に来ている人が多いのにも驚きました。
ヲタク先進国JAPAN、マンガ大国JAPANって感じでしょうか?


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-2 Comments

壱。 says..."U-18部門の小学六年生が描いたグラフィック落書き"
あれはビックリしました。
サイトに載ってたんですけど、心象風景なのかなんなのか。
表現できることはスゴいんですけど、なんかこう…。
でも、絵は描き続けていって欲しいなあ。
2005.03.13 13:22 | URL | #EB29KFfw [edit]
あいれん says..."そうですよね・・・"
私も最初は小6だなんて思えなかったですよ。
彼もグラフィック絵が徐々にもっと明るいというか
希望に向かうような絵に変化していくと、また興味深い。
いろんな意味で、メディア芸術祭は面白かったです。
2005.03.13 23:38 | URL | #- [edit]

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