たらら~んとしたブログ

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ダークウォーター

公式サイト→ http://darkwater.jp/

今週末公開の「ダークウォーター」を一足先に観てまいりました。
観たのは8日、青山一丁目・草月ホールでの試写会。

これは日本でも作られた鈴木光司原作の「仄暗い水の底から(2001年公開)」の
ハリウッド・リメイク版です。
主演は、ホラーFANなら「フェノミナ」のヒロイン(虫のお姫様)として記憶に
あるであろうジュニファー・コネリー。相変わらず、年を取ってもお美しい。
他、脇に「海の上のピアニスト」などに出ていたティム・ロスが弁護士役で出演。
監督は、「モーターサイクル・ダイアリーズ」のウォルター・サレス!!

なかなかにいい監督+俳優陣に期待していたのですが映画はいまひとつでした。
ストーリーは、「離婚調停中のダリア(ジェニファー・コネリー)は娘のセシリアと
NYのルーズベルト島に引っ越して来る。その古びたアパートの天井の黒いシミ
から黒い水が滴り落ちるようになり……。」といった始まりで、サイコホラーなのか
な~と思わせる展開なのですが、ぶっちゃけ最後はやっぱりお化けの話で・・・。

私はダリアが離婚調停中+母親に捨てられた(?)という幼少のトラウマから、
精神状態がおかしくなり、いろんな幻聴・幻覚(霊的な恐怖)に襲われているのだろう
な~と思いながら観ていたのです。
娘のセシリアもそんな異常な母+両親離婚による情緒不安定で妄想癖(霊的な恐怖)
になってるもんだとばっかり。
弁護士も虚言癖かパラノイアとしか思えない感じでしたし、主要登場人物すべてが
精神異常なのかと・・・(笑)
だって、弁護士も「今家族と映画観てる」等言ってるのに、実際は一人で映画観てたり
して怪しいんですよ! (あれは、映画のトラップなのか?)

ともあれ、サイコホラーだと思っていたら、やはり恐い現象の源はお化けの仕業という
安易な結末で、原作も邦画版も見ていないからわかりませんが、がっかりまんじゅう
でした(笑) しかも、後味悪い~。救いがない!!

母親ダリアの心の闇にスポットを当てていすぎて、ホラーなのかサイコなのか
わからない感じになっちゃったのかな?
いっそ、霊現象かと思っていたのは心の闇(精神病)でしたっていう風な、
もっと恐いホラー映画にして欲しかったよ。原作知らんのでなんとも言えないです
がね・・・。どうなの、原作?

ホラーとして観るには恐怖は薄いです。じわじわくる精神的な恐怖はありますが、
「恐くて観れない~」「ビクッとしちゃった」「ゾクゾクきた~」という恐怖の
お楽しみはなし。だから、ホラーが苦手な方でも観られます♪

個人的にジュにファー・コネリーが出たホラー映画というなら「フェノミナ」の方が
断然好きです。B級臭くても・・・。
あと、監督。せっかく良い映画を撮ってきたのだから、こんなハリウッド・リメイク
作品の監督なんか断ればいいのに。金か! 金なんか~~(涙)


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ダーク・ウォーター
親子の愛に重点をおいたストーリーは良かった。声をあげて驚くような怖さはないけど精神的にくるものはあります。ラスト15分の展開はとにかく切なかったです。
映画: ダーク・ウォーター
邦題:ダーク・ウォーター 原作:「仄暗い水の底から」鈴木光司 原題:DARK W
ダークウォーター(評価:○)
【監督】ウォルター・サレス【出演】ジェニファー・コネリー/ジョン・C・ライリー/ティム・ロス/ピート・ポスルスウェイト/ダクレイ・スコット/アリエル・ゲイド【公開日】200
ダーク・ウォーター 評価額・950円
●ダーク・ウォーターをTOHOシネマ浜松にて鑑賞。 離婚後、新たな人生を踏み出す
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