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第11回世界妖怪会議 IN 三次

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第11回 世界妖怪会議 2006.8.27.


遅くなりましたが、第11回世界妖怪会議IN三次(広島県)のレポを書いておきます。

26日/朝7:25分発の米子行きで、まずは米子空港へ。そこから、水木しげるさん
の故郷である境港にちょこっと寄って、レンタカーで三次まで。大移動ですよ!!
境港から三次までは高速道路を使って、2時間半くらいです。想像していたよりは近い。
ちなみに同行者は某水木マニアの会の皆様。その道ではかなり有名な皆様との旅だった
ので、道中も水木さんや妖怪の話に花が咲いて、すごく楽しかったです。
普段は、周囲に仲間がいないので、語りたくても語れない。その鬱憤をはらすがごとく
いっぱい話しました

三次には前日から入りました。夜も飲み屋で水木さんトークの会(笑)
そして、翌日、すこぶる天気のいい日を迎えて、「世界妖怪会議」は開催されました!!

まずはメイン司会を兼ねるパネラー・京極夏彦先生が登場。和服で素敵
「地獄の釜がひっくり返ったような暑さの中、満場のお運び、ありがとうございます」
と挨拶され、会議は始まりました。
今回のパネラーは、京極先生の他に、荒俣宏先生、多田克己先生、辻村寿三郎先生、
そして水木しげる御大です。

寿三郎先生が面白かったです。シャンソン流しながら、人形と一緒に客席から登場。
人形を操っているんですが、動きがクネクネで・・・(笑)

約1時間の妖怪会議でしたが、その内容は書ききれないので一部レポというかご紹介。

荒俣先生→「毎年新しい報告をするようにしているのですが、やんごとなき御方も化け物
好きだと分かりました」……なんでも秋篠宮様が化け物好きで、話を聞いたら、父も母も
兄も好きだと仰っていたそうです。

多田先生は、三千世界のお話をされていました。が、イマイチ内容を覚えていない。

水木先生→「電気が増えたから妖怪が見えなくなった」と、妖怪の話をされていたのは
短かかったような? 幸福論や、お金の話などいろいろ飛び出ました。

●今回の水木さんの名言●

妖怪は貧乏人のオモチャ。金持ちには見えない。
(窺える意味→)昔は水木さんも貧乏だったから、妖怪が見えたんだねー。

金がないと、成功しても駄目だね。
(窺える意味→)紫綬褒章とか立派な賞を貰ったり、名誉を授かったりしても、所詮お金が
ないと意味ないですよ。

まわりのことは、あんまり考えたくないですね。
(窺える意味→)これはそのまんま。周囲のことを気にして生きているうちは、まだまだ。
水木さんの域にはいけません。

最後は唐突に終わりました。面白かった。話している途中、急にシャンソンが流れ始め、
ふたたび寿三郎先生が人形片手にクネクネ踊りだし、客席へ降りていく。寿三郎先生
だけ退場かと思ったら、そのまま閉会の挨拶等なく幕がしまる。
こんな唐突な幕切れは初めてだったので、ポカーンとなりましたが、強い印象が残る会
になりました。収拾がつかなくなりやすい「妖怪会議」なので、新たなしめ方を考えた
のかも・・・。画期的でした。

ところで、「世界妖怪会議とは何ぞや?」と首を傾げられている方は、角川書店から
発行されている「怪」を読んでみて下さい。民俗学が好きな方などにもお薦めの書籍です。

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まとまらないレポでスミマセン。

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