たらら~んとしたブログ

歌舞伎・演劇・映画などの感想やら、非日常な日常やら、たらら~んと書いてるブログ。
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ユナイテッド93

天気が悪く、気分もブルーだったので、映画「キンキーブーツ」で心温まろうと思って
出勤前に日比谷へ寄りました。
そしたら、最終回までチケットが完売。ガーン。こんなに人気があるなんて予想外(涙)
それで、いずれ観ようと思っていた「ユナイテッド93」を急遽観ることにした。
日比谷エリアで観たかった映画は、この2つしかなかったのです。

感想ですが、興味深い映画でした。
面白いとか、感動したとか、そういう類の感想を持てない内容です。
出演者も役者ばかりでなく、当事者本人だったりするので、ドキュメント作品のよう。
もちろん、映画として製作したのだから全てが真実ではないと思う。事実をもとに、
なるべく余計な脚色はせず、リアルに作ったという印象ですが、どこまでが本当なのか?
謎の多い9.11テロ事件。ユナイテッド93。
結局、今になっても何があったのか、どうだったのか真相は藪の中のままである。

観ていて思ったのは、私はアラーの神を信じながら自爆テロを決行した彼らも被害者で
あり、一方的に悪だと、非道だと責めてはいけないなぁということ。
勿論、「テロは絶対に良くない」です!

ここからは、個人的すぎる余談。

「テロは許されざる行為であり、私たちはテロに屈しない」みたいなことを、偉そうに
各国にうったえていたアメリカ大統領の会見を思い出すたびに、もっともな理由をつけて
は戦争を繰り返し、罪もない民間人を大量虐殺しているアメリカは許されていいのか?
という子供のようなことを考えてしまう私は、非難されるかも知れないけれど、テロの
標的となったアメリカにはあまり同情できません。

私の大好きだったおばあちゃんは、米軍の落とした焼夷弾のせいで、片手が不自由
でした。指がきちんと開けないので、茶碗を持つ時とかたいへんそうだった。
第二次世界大戦と、9.11テロ事件を同列上に考えてもまったくもって仕方がないの
ですが、正直、自国を戦場にしないアメリカが、テロは劣悪な行為だとしても、犠牲と
なった民間人に罪はまったくないとしても、被害者ぶるのはどうしても納得できないの
であります。私は頭がよくないので、対アメリカに関してはいつまでたっても悪い感情
しか持てず、なにを知らされても無駄なようです。

・・・こういったことはあまりブログに書きたくないので、この辺にしておきます。

★★★★★★☆☆☆☆☆☆

監督は、「ヴァージン・フライト」のポール・グリーングラス。
まったく芸風の違う映画作りにビックリした。

ユナイテッド93 テロリストと闘った乗客たちの記録 ユナイテッド93 テロリストと闘った乗客たちの記録
ジェレ・ロングマン (2006/07/12)
光文社

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●映画のお薦め度→★★★☆☆(5段階評価)
まるでその場にいたかのような臨場感と、緊迫感。ドキュメントタッチな映画です。

【観た場所】日比谷スカラ座で、9/6に観ました。

●公式サイト→こちら。

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-3 Comments

トシ says...""
全く同感です。
この手の話のコメントは難しいので、管理人Aさんに同感というところで終わりにいたします。
2006.09.07 12:16 | URL | #- [edit]
BlogPetのKANTA says...""
きのうユナイテッドで、映画っぽい脚色♪
一方きょうは完売したかった。
2006.09.07 14:31 | URL | #- [edit]
管理人A says...""
トシさん、感情論のようになってしまった感想にコメントありがとうございます。
気持ちが伝わればいいのです。嬉しいですi-179
2006.09.09 01:50 | URL | #EB29KFfw [edit]

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