たらら~んとしたブログ

歌舞伎・演劇・映画などの感想やら、非日常な日常やら、たらら~んと書いてるブログ。
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芸術祭十月大歌舞伎~昼の部~

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ガーーン。二度寝しちゃいました。
朝9時に目覚ましをかけておいたのに、起きた筈なのに、気付いたら10時半過ぎ・・・。
ベッドの中で凹みましたよ。……というワケで、「葛の葉」が観られなかった。

●寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)

歌舞伎の様式美に溢れる一幕。海老蔵の曽我五郎がまさしくデッカイ!!
そして、可愛い(笑) また間違った見方してますね。
この演目は、昨年七月の松竹座(勘三郎襲名興行)で、曽我五郎=染五郎、曽我
十郎=勘太郎で観ました。その時に、海老蔵の曽我五郎でコレが観たい~っと思って、
それが案外と早く叶ってしまいました。初役だそうですが、そうは見えなかった。
曽我狂言といえば、成田屋! というイメージが私の中にあるので、もうとっくにやって
いるような気もして・・・。
曽我十郎=菊之助。綺麗でした。二人が花道から登場して、七三あたりでポーズ(型)
を取った時は、美しい絵画のようでしたよ!
工藤左衛門祐経は団十郎。やはり、こういう座頭クラスが勤める役は、立派な役者が
やらないとイカンのだなと思った。工藤=団十郎は、本当に立派で、懐の深さ、人物の
大きさを十分に感じさせてくれました。

●熊谷陣屋

二度寝までしてゆっくり歌舞伎見物に出かけたくせに、連日の仕事疲れで三階席から
観るのがつらい。なので、熊谷陣屋は最後の40分くらいを観ました。丁度、制札の
見得から観た感じです。三階席の隅席(通路側)だったので、出入りがラクで良かった。
個人的に、義経=団十郎に目が釘付けでした。熊谷陣屋は幾度か配役違いで観てます
が、義経役が軽いことが多く、直実が息子を殺してまで尽くす将の器に見えないので、
説得力がないというか、惜しかったんですが、今回は立派な義経で大満足。
なんか綺麗だったし・・・ 最近、どうも成田屋贔屓になりつつあります。
団十郎も、海老蔵も、いくら眺めても飽きない美しさと、魅力がありますよね。
そんなわけで、今回は義経=団十郎が私の収穫でした。
藤の方=魁春と、相模=芝翫も素敵でした

●お祭り

昼の部、実は「お祭り」目当てでチケットを買いました。いちばんのお楽しみです!
この踊り、~粋でいなせでカッコイイ~役者(踊り手)が観られるので、自分の好き
な役者がコレを踊る時は、かなり美味しいというか、ウットリしちゃうというか、皆さんも
好きだと思います。贔屓役者の踊る「お祭り」は最高なのです。

なので、私のいちばん好きな「お祭り」は、勘三郎の「お祭り」なんですが・・・。
仁左衛門も大好きなので、ウヒョ~ってくらいときめきながら観てまいりましたよ!
今日は「色男っ!」なんていう大向こうもかかっていましたが、本当に色男でした。
惚れます! あんな鳶頭がいたら速攻惚れます。 ・・・って今は江戸時代じゃないの
ですがね。はああ~、色っぽかった。かっこよかった。しびれました。

最後が仁左衛門の「お祭り」だったので、フワフワ夢心地で歌舞伎座を後にできたの
ですが、今日はそのまま仕事だったのでいきなり現実に!!

ガーーン。
歌舞伎鑑賞の日は、完全オフにしないと駄目だわ。せっかくのイイ気分が台無しだもの。
やっぱり、余韻って大事だと思うの。
次は、夜の部を千秋楽に観ます。この日はお休みなので、余韻も楽しめるといいな

■観賞日■10月24日 三階A席にて。

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