たらら~んとしたブログ

歌舞伎・演劇・映画などの感想やら、非日常な日常やら、たらら~んと書いてるブログ。
MENU

劇団四季 CATS

12日夜、五反田(大崎)CATSシアターにて、劇団四季のCATSを観てきました~。

【12日の出演者】

グリザベラ 重水由紀、ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子、
ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃、
ランペルティーザ 真鍋奈津美、ディミータ 滝沢由佳、ボンバルリーナ 増本 藍、
シラバブ 八幡三枝、タントミール 高倉恵美、ジェミマ 王 クン、 ヴィクトリア 金井紗智子、
カッサンドラ 増嶋あゆみ、オールドデュトロノミー 石井健三、
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 田島雅彦、
マンカストラップ 趙 宇、ラム・タム・タガー 荒川 務、ミストフェリーズ 松島勇気、
マンゴジェリー 武藤 寛、スキンブルシャンクス  ユ チャンミン、コリコパット 徐 元博、
ランパスキャット 幸田亮一、カーバケッティ 村瀬美音、ギルバート 張 文瀟、
マキャヴィティ 赤瀬賢二、タンブルブルータス 岩崎晋也


「CATS」初めて観たんです。劇団四季は二度目。前に「夢から醒めた夢」を観て、
なんとなく日本のミュージカルは苦手だな~と思い、避けていたんですよ。
しかし、大後悔。四季の「CATS」は面白い!! もっと早く観に行けば良かった~。
観るならロンドンのウエスト・エンドで、なんて頑なに思っていた自分に反省中です・・・。

ストーリーはご存知の方も多いかもしれませんので、簡単に書きますと、「満月の夜、とある街
のゴミ捨て場。ジェリクルキャッツたちが、年に一度の舞踏会に参加するために集まっています。
個性的なジェリクルキャッツたちの、それぞれの個性を上手に魅せる素敵なナンバーが続き、
最後は再生を許され、選ばれた1匹の猫が天上へ昇って行く。その猫の名はグリザベラ。
元は娼婦で忌み嫌われているメス猫・・・。彼女がここで歌うメモリーが一番の見所? 
そして、華やかなエンディングへ」……稚拙な解説ですが、こんな感じの流れです。
主軸(テーマ)となるのは、グリザベラの魂の救済だと思うのですが、一見しただけでは言い
切れません。どうなんでしょう? 四季FANの友達などに聞いてみたい。

私、開演時刻を間違えオープニングが観れなかったんですよ(死)
観れたのは3曲目「ネーミング オブ キャッツ」からです。でも、ステージ上の猫たちに
一気に引き込まれ、すぐにCATSの世界に溶け込めました。小屋の美術もらしくて素敵だから
かな~。
ま~楽しかった。前半は、個性ある猫たちの見せ場中心なんですが、おばさん猫ジェニエニ
ドッツの華やかで元気いっぱいのタップ、モテモテでミック・ジャガー等を彷彿とさせるラム・タム
・タガーのロック、マンゴ&ランペルティーザーのパワー溢れる泥棒猫たちのナンバー……
とにかく楽しい。音楽もいい。CATSの曲といえば「メモリー」しか知りませんでしたが、他も
いい!! 

休憩を挟んでの後半もとにかく楽しい。ガス(劇場猫)の場面は、オペラ座の怪人でいうところの
「仮面舞踏会(マスカレード)」のようで、劇中劇なんですが派手で楽しいし、
スキンブルシャンクスが中心となってやる夜行列車の場面も絵本の世界のようで楽しい~~。
犯罪王マキャヴィティはファントムのように神出鬼没でドキドキしますし、マジック猫ミストは
バレエ的な楽しみが・・・テンコ盛りです。
そして、心温まる感動的なグリザベラの天上への旅立ち。まあ本当によく出来ています。
アンドリュー・ロイド・ウェバーは、やっぱりどうにも天才なんだと、またやられてしまいました。
いいから、ロングランで、それでもチケットが取れないほど人気なんですね~。

エンディングは猫の挨拶ということで、猫たちが客席に降りて来て客と握手などしてくれます。
私はランパスキャットの幸田さんが握手してくれました。通路側の席ならもれなく握手です!!
そうそう、CATSは客席参加型のミュージカルです。みんなで手拍子したり、途中ナンパな
タガー猫が女の子をステージに上げて一緒に踊ったり・・・。そのあたりをより楽しみたい方は、
1階の前方のお席を取れば、すごく楽しいと思います。
私は初参加だったので、置いてけぼりになるかと心配していましたが、リピーターの四季ファン
の皆さんが誘導してくれるというか、一体となっている感じなので乗り遅れずに済みました。
そういうところも凄いな~と思った本日。客のマナーの良さにも大感動でした。
こんなに気分良くステージが見られたのは久しぶり。(歌舞伎座の自由さに慣れているので)

・・・ともあれ、私は本日「四季」のキャッツをすご~く楽しみました。すぐにまた観たい!
と思うくらい楽しかった。猫さんたちも個人差はあるけど、上手だったし。(※国内比)
シラバブ猫の八幡さん、お歌は今からって感じですが声質がよくて成長した将来が楽しみ
だな~と思ったし、個人的に派手で色っぽいタガー猫の荒川さんが素敵だな~と思いました♪
四季も歌舞伎と一緒で、新人から中堅、ベテランが同じ舞台に立っているという印象を受け
ました。なので、FANは新人の成長を期待しながら暖かく見守ったり、スター役者の
技量に舌を巻いたりしながらステージを満喫しているのだと思います。
私は四季に関してはド素人、人気役者が誰かも知らないビギナーですが、今後は機会があれば
こちょこちょ観てみたいと思います♪ とりあえず、もう一度「CATS」が観たい!!


●お気に召したらポチッとどうぞ。↓

banner_02.gif



スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

-3 Comments

swallow tail says..."はじめまして。"
わたしは先日、クレイジー・フォー・ユーを見てきました。
加藤さんのダンスは相変わらず切れがよくって・・・
でも、やっぱり劇団四季のミュージカルは『キャッツ』が一番好きです!
確かに、歌詞やせりふが日本語になってしまった時に違和感を感じたりしますけど・・・
でも、DVDでUK版キャッツを見たときはちょっと愕然。
アンサンブル・・・ひどいよ・・・って。
それで劇団四季のレベルの高さを認識(笑)。
キャッツ、また見たいです!!
私が見るときは決まって礼儀正しいタガーなので
ちょっと軽いタガーにお目にかかりたいものです。
2005.11.14 17:24 | URL | #- [edit]
秘密の閲覧者さん says...""
はじめまして。コメントありがとうございます。
クレイジー・フォー・ユーは、CMでしか見たことが
ないのですが、華やかで、楽しそうで、私も機会が
あれば観てみたい演目です。

「CATS」は本当に嵌りました! 只今、UK版の
スペシャルエディションのDVDも取り寄せ中です。
どう違うのか興味あり! でも、日本版の方が良かった
かな~?
私が見たタガー猫は荒川さんでしたが、とてもセクシー
というか、ナンパな感じがしました、カーテンコール
でも尻尾を振りながら元気なソロダンスを披露。
つい目がいってしまう魅力的な猫でした♪
他のタガーも観てみたいです。礼儀正しいタガーも見たい!
2005.11.14 19:11 | URL | #EB29KFfw [edit]
管理人A says..."上の発言は・・・。"
すみません、上の書き込みは管理人Aのものです。
記入し忘れて送信しちゃいました。
2005.11.14 19:13 | URL | #EB29KFfw [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://airen.blog5.fc2.com/tb.php/38-07ef8a56
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。