たらら~んとしたブログ

歌舞伎・演劇・映画などの感想やら、非日常な日常やら、たらら~んと書いてるブログ。
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新春浅草歌舞伎

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すっかり定着した『新春浅草歌舞伎』が、来年正月も2日より華やかにスタートします。

『鳴神』では、獅童が荒事を披露。これは厳しい修行を続ける高僧が、姫の色香と美貌に
惑わされ、ちょっとエッチなことを言っちゃったりする楽しい見所があります。
最後にはキレちゃいますが、このお役に獅童が挑戦というのは、なかなかに見物だと思う。
雲の絶間姫を演じるのは亀治郎。若々しい、艶やかな姫を期待したいところです。(第一部)

『仮名手本忠臣蔵/五・六段目』では、第一部・第二部で、中村勘太郎・七之助兄弟が
勘平とおかるの役をとっかえこで見せてくれます。
亀治郎・獅童・亀鶴・男女蔵・門之助が共演。
このお話、ちょっとした勘違いが悲劇を生むのですが、六段目の切腹の場の、
「色にふけったばっかりに、大事の場所にも居り合わさず……」の勘平がいちばんの見所。
しかし、この大役をまだ20代前半の中村屋のご兄弟が挑戦するなんて!!
楽しみでもあり、心配でもありって感じです。丁度、同月の大阪松竹座でも、仁左衛門・
玉三郎という豪華な顔合わせで『仮名手本忠臣蔵/五・六段目』をやります。
関西の方は、松竹座で観てはいかがでしょう? 私も行きたいです~(涙)

『蜘蛛糸梓弦』では、蜘蛛の精(亀治郎)が人間に化け、あの手この手で惑わせる・・・。
亀治郎の六変化! 早替わりが見所です。澤瀉屋さんの舞台は派手で豪華なので、この
六変化は大いに期待したいところです。今回は、新たな台本による浅草オリジナル版での
上演だそうで、獅童・勘太郎・七之助も出演。すごく楽しみです!!(第二部)

また「浅草歌舞伎」は、各部の前に出演俳優(勘太郎・七之助・獅童・亀治郎)による
恒例の『お年玉』(年始ご挨拶)があります。
こちらは日替わりというか、各部ごとに毎日登板が変わりますので、お目当てがいる方は
調べてからチケットの手配を!

8日第二部は『着物DE歌舞伎』の日。着物を着て劇場に行きましょう!という特別DAY。
お着物じゃないと入れてくれないってほど厳しくはないと思いますが、ぜひ着物で歌舞伎見物
に・・・。(私は面倒なので毎年参加できません。着付け習いたいな~)

◇演目&主な配役◇

<第1部>午前11時開演

●お年玉・年始ご挨拶(日替わり)
●歌舞伎十八番の内「鳴神」
鳴神上人/獅童、 雲の絶間姫/亀治郎
●「仮名手本忠臣蔵」五段目・六段目
勘平/七之助、 おかる/勘太郎、 定九郎/亀鶴

<第2部>午後3時半開演

●お年玉・年始ご挨拶(日替わり)
●「仮名手本忠臣蔵」五段目・六段目
勘平/勘太郎、 おかる/七之助、 定九郎/獅童
●「蜘蛛糸梓弦(くものいとあずさのゆみはり)」
亀治郎、勘太郎、七之助、獅童

2005年1月2日~26日 会場/浅草公会堂
チケット発売 12月8日 10時~ 詳細はこちら
※浅草歌舞伎のよいところは、料金がお安い点! 3階席なら2000円で観れます!
ただ本格的な物が観たい方には向かないかも? 若手の登竜門なので芸もまだ若く未熟では
あります。しかし、当座の花といえる若さと美しさを堪能するなら、この興行がお薦め!!
尚、新春の歌舞伎座は、坂田藤十郎襲名興行です。

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